2012.07.13(金)
旧ソ連の都市で初めて訪れたのがアルマティ。空港から市内に向う時、インチキタクシーとトラブって気分が悪く旅をスタートしたが、ウォッカを飲ませてくれたり、道を教えてくれたり一般の人は親切でフレンドリーだった。
宿泊したホテルから見た風景。市内から天山山脈の支脈であるアラタウ山脈を見ることができる。
市内を走るトロリーバス。
中央バザール。手前のカゴに入った白い物はチーズ。
リンゴのモニュメント。ソ連時代はアルマータと呼ばれ現在も地元の人たちはアルマータと呼んでいる。アルマータとはロシア語で“リンゴの父”ということあり、この付近に野生のリンゴの種類が多いことから“リンゴの原産地”を意味してると思われる。
道は碁盤の目のように整備され、街路樹や公園が多く緑が多い。
ロシア正教の教会。木造建築である。
市役所。いかにも旧ソ連らしい建物。
カザフ人とロシア人が多く住み、カザフ人はモンゴル人と似ていて朝青龍と似た顔の人を何人も見かけた。背後の建物はアルマティⅡ鉄道駅。
展望台から見たアルマティの街。カザフスタン最大の街であり1997年までは首都だった。