6月に入り梅雨の季節となったので、過去に撮った写真から、どんよりとした雨雲、雨に洗われた町、スコールなど雨に関連した写真をUPします。
【2005.07 中国:大理】
崇聖寺三塔。もうひとつが写真左に塔があるが入らなかった。雷鳴が鳴り響きそうな雨雲が神秘的でお気に入りの写真。
【2005.07 中国:麗江】
海抜2400mの高地にある街で、市内からは玉龍雪山(海抜5596m)が見えるが7月、8月は雨が多いらしく滞在中ほとんど雨にたたられた。この街にはナシ族という少数民族がたくさん住み、特有の絵文字であるトンパ文字を生み出した。写真の柱に記載されているのがトンパ文字。
【2005.07 中国:石鼓】
麗江からさらに山奥へ70kmくらいにある村。写真はチベットへ茶葉を運び、チベットの馬と交換した交易の道“茶馬古道”。
【2006.02 フィリピン:ミンドロ島】
スコールの中を現地の旅行会社のマウンテンツアーに参加。参加者は私と一緒に旅した友人の2人だけ。川の中に入り滝つぼまで行った。
【2007.06 台湾:九份】
“千と千尋の神隠し”のモデルとなった場所。3泊4日のツアーに妻と参加した時、フリーの日が1日あったので、台北から日帰りで来た。
【2007.08 中国:丹東】
鴨緑江で魚釣りする人々。橋は北朝鮮と中国をつなぐ中朝友好橋。丹東から遊覧船が出ていて北朝鮮 の新義州港に接岸しないまでも町並や人がはっきり見えるところまで行く。
【2008.08 メキシコ:ベラクルス】
メキシコ湾に面した都市。メキシコ高原を旅してからこの街に来たら気温も違うし椰子の木もあり熱帯に来たという感じになった。スコールにたたられたが、港でペリカンが飛んでいるのを見た時は感激した。
【2009.01 ブルネイ:バンダルスリムガワン】
スコールに洗われたオマール・アリ・サイフディン・モスク。首都でありながら小さな街であり、このモスクがやたら目立った。
【2009.05 ニュージランド:ウェリントン】
ウェリントンのシンボル的存在。観光だけでなく市民の足となっている。きれいな町を展望しようと思ったが雨に煙って残念。
【2010.01 中国:凭祥】
中国とベトナムの国境(中国側)にある 友誼関。この建物を出ると中国側のイミグレがありベトナムへ歩いて行ける。中国であるが、亜熱帯なのでスコールだったかな。