ひさびさの東京都写真美術館です。
「絶望と希望の半世紀」展は良かったです。
700円って安いのか高いのか良く分りませんが、、
たぶん安いです。
報道写真は写真を撮ることの原点のような気がしました。
「真実を写す」わけですし、、写真は、、
特に戦場カメラマンの仕事は驚異です。
何を思ってこんな危険な思いをして撮るのでしょうか?
伝えるという義務感、正義、愛なのでしょうか?
それとも金や売名のためもあるかも、、
でもほとんどのカメラマンが
「撮りたいから撮ってんだよ、理由はないね、ギャラはフィルムとタバコ代さ」
とか答えるんでしょうか、、
「地雷を踏んだらサヨウナラ」録画したまま見てないので
これから見ようと思います。
写真は「植田正治氏の写真の前で携帯かけてる女性」です。
GR DIGITALで撮影です。
「トラックバック企画モノクロに参加」のため再TBです。
ここいいですねー
写真も大きくなると良さがより伝わります。
たまたま、この方が写真に溶け込んでるかのように
携帯かけていたので思わず撮影しちゃいました。
この写真私はダイスキなのですが、こんな風に切り取るとは!
辻斬りにあった気分です。