現代美術の抽象画風の写真が撮りたくて、とある壁を撮ってみました。
この手の作品についていそうなイカす作品名をつけたかったのですが良いのが思いつかなかったので無題にしておきます。
こういう朱赤とグレイの色の組み合わせは好きですねー
工業デザインでも赤の差し色によるポイント作りは昔ながらの手法で陳腐ではありますが今だに良く使われます。ニコンの一眼レフ、ライカの赤丸、キヤノンレンズのライン、自転車の部品などにも多いです。機能的な表現ができる有彩色としては赤が一番です。見た目も締まります。
なぜ赤か?やはり視認性が良く目立つからでしょうか、、理由はいろいろありそうです。
そういえばGR DIGITALの軍艦部が赤いバージョンありましたね、、
たしかコンテストの賞品だったはずです、、あれはちょっと欲しいです。
ヤフオクとかに出たことあるのかな?
この写真はグリップに赤ポイントがあるNikonD70で撮影です。
コンクリート壁の鈍色が効いています
こういう写真のタイトル悩みますよね
「コンポジション1」とか・・・イカシませんね
でも、この写真はイカシています
私はマーク・ロスコっぽいと思いました。
抽象画って言葉自体が抽象的な気がします。。。
たまりません~
このお写真の雰囲気、ドラマ『おせん』のオープニングにリンクしました。
イカスモンさん、写真集を上梓しては?
starblogの言ったように、ロスコーを思わせます。
粋ですね。
こんな和服が似合う大人になりたいです。
(もう、かなり大人だけど…)
私もKICK!さんと同じくこの組み合わせ好きです。
コンクリートの質感と色に、
この赤の質感と色がいいですね。
車にあまり詳しくはないのですが、
フェラーリの赤を思い出しました。
赤は、見ると「おっし!」と元気になるので
定期入れを真っ赤な革にしています。
今もこの赤で「おっし!」となりました。
ベーコンの絵にも差し色に赤が多いような気がします。ダークな感じが似ているかもしれません。
そうそう、そんな名前をつけてみたかったのですが
はずかしいのでやめました、、
starblogさん
ロスコの画にもこれに似た組み合わせがあったかもしれませんね、、
抽象画って確かに漠然としていますよね、、
印象派とかもなんとなく印象がないような、、
ひとまとめでくくるのは難しいですね
maiさん
グレイの家に赤いドアとか憧れた時期がありますね、
先週「おせん」は見たのですがオープニングは見そこねました。
あっ今日でしたね、本日は全編見そこねました、、
yamanvaさん
写真のような絵を描くのも難しい技術ですが
絵のような写真を撮るのも難しいです。
俳句は写真のような句もあるし
絵のような句もあるのでは?
どちらもシーンをイメージができる句は
イカしていると思います。
写真集などまだまだ未熟者には、、
KICK!!さん
グレイに赤の着物はモダンでイカしていますね!
素敵な大人の女性って感じありますよね、
ジャイアント馬場のガウンとトランクスも
グレイに赤だったような、、(古)
めめくん
赤は東ドイツ側ですね、、(なるほど)、、
aniseさん
心理学的にも赤やオレンジは
元気の基になるそうです。
自分の持ち物にも携帯(ひとつ前の)、
オフィスの椅子などは赤です。
そういえば財布の内側も朱赤ですね、、