家に帰宅したら完成していた航空母艦である。
もちろん工作班の仕事である。
こういう大作ができると、もう夏も終わりということだ、、
当初の計画ではto-kichi先生のイカしたチューブ水族館を参考にペットボトル水族館を製作する予定だったが今後の展示、施工を考慮して断念していた。
振り出しに戻り悩んでいたが、おとといまでは新東京タワーを建設する予定だったはずだ、、
いつから計画変更したのだろうか?どうでもいいけど、、完成することが大事である。
この空母はかなり手抜きなミニマムな工程でできているが、ポイントを抑えているので見栄えはそこそこいい。合板の木目を生かしているので塗装の必要もない。うまくコスト削減と納期短縮を図っている。
ギミックとしてはペットボトルをベースとしているので浮くことができ、その空間に自走メカを仕込むことも可能だ。
目玉は甲板のカタパルトから飛行機を発射できるメカニズムである。動力は輪ゴムというシンプルで信頼性の高い作りである。
まあ何でもいいが納期達成がこの時期の最大の課題であった。
「もっと早くからやれ!」と声を大にして言いたい。
GR DIGITALで夏の工作を記録する。