隣り合う2軒の家をも覆いつくす蔦の葉である。
もう数年で2軒とも植物化するか押しつぶされてしまうだろう、住人もかなり青臭くなるのはまちがいない。蔦の持つ生命力とパワーにはいつもながら驚かされる。蔦に覆いつくされた家は夜な夜な聞こえる家中からのきしみ音や蔦の成長音に悩まされるらしい。まさに緑の恐怖である。
GR DIGITALで撮るトラックバック企画「緑」!に参加します。
祭りで見かけたお面をかぶったお子様です。子供のころ、お面は割りと高いのでめったに買ってもらえなかった記憶がある。確か1回だけV3か何かを買ってもらっているはずだ。今でも相場600円ぐらいする。卸値だと単価100~150円ぐらいのはずだから結構もうけはある。
写真の彼のように買ってもらったからには、祭りを盛り上げるためにもかぶって帰ってもらいたい。だいたい手持ちか頭にかけているのが普通である。長時間は苦しいし、視界が狭くなり歩く時は危険かもしれない。
彼の場合、靴を脱いで抱っこもされている。これなら安全に帰れる。いいとこのお坊ちゃんだろうか?イカスモンはこんな身分の子供ではなかったなあ、、
なかなか画になるイカした子である。