ドラマ「スペシャリスト」第7話
病院が舞台で、宅間(つよぽん)はなんと、白衣持参!
なんでそんなもの持ってるの!?
その白衣をぶわーっと羽織って、「タクマセンセの回診!」なんちゃって楽しそうにやってたよ。
ポンポンポンッと怪文書の謎解きをして、
しかも、またしてもと言うべきか、それが二段階になってて、
今回もまた、くるりっとなった。
集団心理に加えてこのネット社会、スマホまみれの状況も生かして、おもしろかった。
一段階目の犯人が叫ぶ、悲しい恨みを、
「その崖の上の独白は後でいい?」と言い放ち、
二段階目の犯人(つまり真犯人)を追って走り出す宅間に、
拍手して笑っちゃった私!
崖の上の独白だって!
なんというセリフだ。
そして、飄々と一件落着のあと、我妻(夏菜)が言ったの、
「宅間さんて事件を解決したとき、ちょっと残念そうに見える」って。
そしてどことなく怪しい風情で去っていく後ろ姿からのラストシーンは、
宅間の部屋(シャワールームだった部屋?)のロッカーを動かすと、
隠されていたのは、これまでの事件の記事や写真が一面に貼られた壁。
まるで犯人の部屋みたいですよ。
次回は、我々の存在が出てくるらしいが。
ずっと言われてたよね、宅間は犯罪者の心理に寄り添いすぎるって。
宅間はダークサイドに落ちる?
病院が舞台で、宅間(つよぽん)はなんと、白衣持参!
なんでそんなもの持ってるの!?
その白衣をぶわーっと羽織って、「タクマセンセの回診!」なんちゃって楽しそうにやってたよ。
ポンポンポンッと怪文書の謎解きをして、
しかも、またしてもと言うべきか、それが二段階になってて、
今回もまた、くるりっとなった。
集団心理に加えてこのネット社会、スマホまみれの状況も生かして、おもしろかった。
一段階目の犯人が叫ぶ、悲しい恨みを、
「その崖の上の独白は後でいい?」と言い放ち、
二段階目の犯人(つまり真犯人)を追って走り出す宅間に、
拍手して笑っちゃった私!
崖の上の独白だって!
なんというセリフだ。
そして、飄々と一件落着のあと、我妻(夏菜)が言ったの、
「宅間さんて事件を解決したとき、ちょっと残念そうに見える」って。
そしてどことなく怪しい風情で去っていく後ろ姿からのラストシーンは、
宅間の部屋(シャワールームだった部屋?)のロッカーを動かすと、
隠されていたのは、これまでの事件の記事や写真が一面に貼られた壁。
まるで犯人の部屋みたいですよ。
次回は、我々の存在が出てくるらしいが。
ずっと言われてたよね、宅間は犯罪者の心理に寄り添いすぎるって。
宅間はダークサイドに落ちる?