「おんな城主 直虎」第17回
子育ての回。
亡き直親の子であり、井伊家の跡継ぎである虎松(寺田心)は龍潭寺に手習いに通うようにはなったが、
直之(矢本悠馬)の息子や政次の甥がおべっか使って囲碁も勝たせてくれるし、上手にあやしてくれている。
それを見かけた直虎がガンガン怒って、手加減するな!と命令した結果、
負かされ続けた虎松は登校拒否になりました。
直之の息子や政次の甥っ子は別にまちがってないと思うよ、家来が殿様に対する態度として。
直虎は感情がまっすぐで困った人。
結局は、直虎が熱意をこめて虎松に「負けて引っ込むなどくやしくないのか!」と迫り、
あなたのパパは弱かったけど、たくましい男に成長したのよと語ったのが功を奏して、
虎松は諦めないやる気を出す。
虎松の母しの(貫地谷しほり)が、世話になっている新野家の長女(光浦靖子)に、
直虎に虎松を取られてしまうのではないかと不安なのだと言ったときに、
「直虎様は母上にはなれませんよ。なるとしたら父上でしょう」と答えたの。
それでしののざわざわしていた心が落ち着いた。
光浦さんがいい味出してるよね。
直之は方久(ムロツヨシ)に頼んで鉄砲を取り寄せた。
直虎は、大将なく武力に難ありの井伊家には良い道具だと気に入り、
作ろう作ろうと乗り気になって動き出したところでまた政次が察知して、
「これが今川に知れたらまた大変だ。
こんな脇の甘いそなたに井伊の後見は無理。自分に譲れ」と迫ってきた。
高橋一生の政次は、権力もほしいのかな、でも、どちらかというと、
直虎を死なせたくない感情のほうが強く見える。
ムロツヨシはお得な役よね、いつもどおりお笑い担当なのに。
寺田心くんて天才子役だったのね。(知らなかった)
(バラエティでやたらていねいな口調でしゃべってるとこしか)
(耕史くんのドラマに出てたけど、あれは早送りで見ちゃったからなぁ)
子育ての回。
亡き直親の子であり、井伊家の跡継ぎである虎松(寺田心)は龍潭寺に手習いに通うようにはなったが、
直之(矢本悠馬)の息子や政次の甥がおべっか使って囲碁も勝たせてくれるし、上手にあやしてくれている。
それを見かけた直虎がガンガン怒って、手加減するな!と命令した結果、
負かされ続けた虎松は登校拒否になりました。
直之の息子や政次の甥っ子は別にまちがってないと思うよ、家来が殿様に対する態度として。
直虎は感情がまっすぐで困った人。
結局は、直虎が熱意をこめて虎松に「負けて引っ込むなどくやしくないのか!」と迫り、
あなたのパパは弱かったけど、たくましい男に成長したのよと語ったのが功を奏して、
虎松は諦めないやる気を出す。
虎松の母しの(貫地谷しほり)が、世話になっている新野家の長女(光浦靖子)に、
直虎に虎松を取られてしまうのではないかと不安なのだと言ったときに、
「直虎様は母上にはなれませんよ。なるとしたら父上でしょう」と答えたの。
それでしののざわざわしていた心が落ち着いた。
光浦さんがいい味出してるよね。
直之は方久(ムロツヨシ)に頼んで鉄砲を取り寄せた。
直虎は、大将なく武力に難ありの井伊家には良い道具だと気に入り、
作ろう作ろうと乗り気になって動き出したところでまた政次が察知して、
「これが今川に知れたらまた大変だ。
こんな脇の甘いそなたに井伊の後見は無理。自分に譲れ」と迫ってきた。
高橋一生の政次は、権力もほしいのかな、でも、どちらかというと、
直虎を死なせたくない感情のほうが強く見える。
ムロツヨシはお得な役よね、いつもどおりお笑い担当なのに。
寺田心くんて天才子役だったのね。(知らなかった)
(バラエティでやたらていねいな口調でしゃべってるとこしか)
(耕史くんのドラマに出てたけど、あれは早送りで見ちゃったからなぁ)