72時間ホンネテレビも大詰め。
ゴローちゃんの結婚披露宴にトランプ乱入して、アラヤダ、カッコいい正装に着替えてくるかと思ったのにと思ったけど、
その後、着替えてカッコよくなってしんつよでスピーチしてた。
ここでまたもったいないことが。
リリー・フランキーが来てくれた。
そしてなぜか披露宴には出演させずに(出すとキケンだからとか何とか言って)別室でしんつよと3人でゆっくり話したの。
このコーナーもいろんなエピソードが出て、楽しかった。
リリーさんは2人のラジオ「パワスプ」の元・作家だから。
その間ずっと披露宴は続いていたらしいけど、
これもやっぱりゴローちゃんも加わって話したらもっとよかったと思いました。
「稲垣吾郎・もしもの結婚式」なんていらなかったのよ。
「カトルド・トランプ」も。
あ、終わりのほうで、花嫁をお姫様抱っこのとき、ゴローちゃんが持ち上げかねて、
慎吾くん(着替えた後のほうの)がお姫様抱っこしちゃうという、
ステキなコントシーンがありました。
最後のコーナーは72曲ホンネライブ。
10月31日にやったリハーサルが撮影されてて、その映像がライブの前に放送された。
このメイキングの中で、
「僕らには曲がないので」という一言が発言されていたのです。
たしかつよぽんがそう言ったと思う。
だからほかの歌手の曲を72曲選んだ、3人それぞれが好きな曲、いま歌いたい曲を選んだと。
「僕らには曲がないので」
衝撃だった。
星の数ほど曲のあるSMAPが。
「僕らには曲がない」
退所のときの条件なのか。
番組のBGMでもSMAPの曲を使わなくなってるところを見ると、当人たちが歌うのだけでなく、
3人の番組で使うのも、ラジオでかけるのも禁止なのだな。
三谷さんがはっきり質問したのでもわかったけど、歌だけでなく、SMAPと言うのも禁止なんだ。
このメイキングの中の3人のようすは三者三様でしたね。
つよぽんは「ギターの弾き語りが難しい、ダメかも」と言いながらも元気。
ゴローちゃんはいつもと変わらず落ち着いてる。
慎吾くんは珍しい、かなり深刻な顔。
「ほとんどリハできないとわかって、ヤベエとなって」
この日は12時間ぐらい歌ってたようで、すでにのどが痛いと言ったり、
番組のための新曲「72」についても、明るく前向きな曲で、いまの自分たちとギャップがあると苦笑いしてたり。
「生放送は収録と違うんですよ、見られていると感じるんです。
だから、見ている人からパワーをもらって。一緒に楽しみましょう」と言ってたけど、
自分に言い聞かせてるみたいだった。
こんなに時間なく突っ込むのは初めて、コンサートは時間なくやってたけどこれほどじゃなかったとか、
51%が楽しみで49%が不安、もとはもっと楽しみばっかりだったけど不安が大きくなって49まで来ちゃったとか、
打ち合わせしたら寝る時間がほとんどないとわかった、いまこの映像を見てる、そこにオレはいますか?なんて、
非常に心配そうな顔。
72時間なんて未知の領域、ずーっと3人だけなので、一人ずつのところがあってもすぐ来る(休めない)。
でも、ステージに上がると、体の奥底から力が自然と発揮させられちゃう、
この30年の経験で何とかなるんじゃないか、
なんだかんだ言っても、やっぱり本番に強いよねえと言われてる、やり切った僕を信じたい。
と、リハーサルでは不安いっぱいになってしまったらしい慎吾くんでしたが。
あれこれいろいろあるけれど、720人の観客の入った、久しぶりの生のステージ、
歌ってキャーキャー!歓声を浴びて、ラストの新曲「72」まで歌いきった。
星野源の「恋」は例の振付を踊って、
メイキングのリハーサル映像ではわりとちゃんと踊れてたのに、
本番メチャクチャになってた(笑)。かわいい。
EXILEのランニングマンの振付が有名な曲では、逆に、
リハーサルではゴローちゃんがダメダメで全然合ってなかったのに、
本番バッチリそろったのよ!SMAPなのにそろったの!
慎吾くんは「上を向いて歩こう」で涙ぐみ、途中歌えなくなって、客席にマイクを向けて助けてもらった。
でも、驚いたことに、慎吾くんは始まった時より、後半むしろよく声が伸び、よく歌えてた。
つよぽんのギター弾き語りも本番はとても力があってよかったの。
すべて歌い終わってフィナーレの映像で全出演者の名前がダーッと出て、
いろんな人たちからいただいたコメントのビデオが流れた。
ウドちゃんは「720時間やりましょう!」なんて言ったり、耕史くん、浩市さん、谷原さん、
それぞれ「お疲れさま!参加できてよかった、これからも応援しています」
3人はその映像をうるうるしたり微笑んだりして見てた。
そして森くんが「新しい地図に新しい絵を描いているのが見られてよかった、
一緒にがんばりましょう、ずっとずっと仲間だから」と言っている映像が出たら、
ゴローちゃんが見る見る泣き出してしまった。
びっくりした。
ゴローちゃんが泣くのを初めて見た。
いつも冷静なゴローちゃんが泣いてる。
ゴローちゃんは去年から今年、ずっと変わらず、平静な態度だったし、
平常運転ですよ、何も問題はありませんよって雰囲気だった。
そのゴローちゃんがこんなに泣くとは。
ここまでの状況のきつさと、新たな出発に対する不安や心細さを改めて感じた。
いつもなら感極まって泣き出すのはつよぽんなのに、つよぽんはこの日、最後まで泣かなかった。
強くならなければと思ったとあとで言っていた。
3人がそれぞれ「2人がいないんだから、オレがしっかりしなければ」と気を張っていたんじゃないかな。
未知の領域といってたけど、やりきりましたねえ。やりきってしまいましたねえ。
お疲れさま!
次は720時間かなー。
ゴローちゃんの結婚披露宴にトランプ乱入して、アラヤダ、カッコいい正装に着替えてくるかと思ったのにと思ったけど、
その後、着替えてカッコよくなってしんつよでスピーチしてた。
ここでまたもったいないことが。
リリー・フランキーが来てくれた。
そしてなぜか披露宴には出演させずに(出すとキケンだからとか何とか言って)別室でしんつよと3人でゆっくり話したの。
このコーナーもいろんなエピソードが出て、楽しかった。
リリーさんは2人のラジオ「パワスプ」の元・作家だから。
その間ずっと披露宴は続いていたらしいけど、
これもやっぱりゴローちゃんも加わって話したらもっとよかったと思いました。
「稲垣吾郎・もしもの結婚式」なんていらなかったのよ。
「カトルド・トランプ」も。
あ、終わりのほうで、花嫁をお姫様抱っこのとき、ゴローちゃんが持ち上げかねて、
慎吾くん(着替えた後のほうの)がお姫様抱っこしちゃうという、
ステキなコントシーンがありました。
最後のコーナーは72曲ホンネライブ。
10月31日にやったリハーサルが撮影されてて、その映像がライブの前に放送された。
このメイキングの中で、
「僕らには曲がないので」という一言が発言されていたのです。
たしかつよぽんがそう言ったと思う。
だからほかの歌手の曲を72曲選んだ、3人それぞれが好きな曲、いま歌いたい曲を選んだと。
「僕らには曲がないので」
衝撃だった。
星の数ほど曲のあるSMAPが。
「僕らには曲がない」
退所のときの条件なのか。
番組のBGMでもSMAPの曲を使わなくなってるところを見ると、当人たちが歌うのだけでなく、
3人の番組で使うのも、ラジオでかけるのも禁止なのだな。
三谷さんがはっきり質問したのでもわかったけど、歌だけでなく、SMAPと言うのも禁止なんだ。
このメイキングの中の3人のようすは三者三様でしたね。
つよぽんは「ギターの弾き語りが難しい、ダメかも」と言いながらも元気。
ゴローちゃんはいつもと変わらず落ち着いてる。
慎吾くんは珍しい、かなり深刻な顔。
「ほとんどリハできないとわかって、ヤベエとなって」
この日は12時間ぐらい歌ってたようで、すでにのどが痛いと言ったり、
番組のための新曲「72」についても、明るく前向きな曲で、いまの自分たちとギャップがあると苦笑いしてたり。
「生放送は収録と違うんですよ、見られていると感じるんです。
だから、見ている人からパワーをもらって。一緒に楽しみましょう」と言ってたけど、
自分に言い聞かせてるみたいだった。
こんなに時間なく突っ込むのは初めて、コンサートは時間なくやってたけどこれほどじゃなかったとか、
51%が楽しみで49%が不安、もとはもっと楽しみばっかりだったけど不安が大きくなって49まで来ちゃったとか、
打ち合わせしたら寝る時間がほとんどないとわかった、いまこの映像を見てる、そこにオレはいますか?なんて、
非常に心配そうな顔。
72時間なんて未知の領域、ずーっと3人だけなので、一人ずつのところがあってもすぐ来る(休めない)。
でも、ステージに上がると、体の奥底から力が自然と発揮させられちゃう、
この30年の経験で何とかなるんじゃないか、
なんだかんだ言っても、やっぱり本番に強いよねえと言われてる、やり切った僕を信じたい。
と、リハーサルでは不安いっぱいになってしまったらしい慎吾くんでしたが。
あれこれいろいろあるけれど、720人の観客の入った、久しぶりの生のステージ、
歌ってキャーキャー!歓声を浴びて、ラストの新曲「72」まで歌いきった。
星野源の「恋」は例の振付を踊って、
メイキングのリハーサル映像ではわりとちゃんと踊れてたのに、
本番メチャクチャになってた(笑)。かわいい。
EXILEのランニングマンの振付が有名な曲では、逆に、
リハーサルではゴローちゃんがダメダメで全然合ってなかったのに、
本番バッチリそろったのよ!SMAPなのにそろったの!
慎吾くんは「上を向いて歩こう」で涙ぐみ、途中歌えなくなって、客席にマイクを向けて助けてもらった。
でも、驚いたことに、慎吾くんは始まった時より、後半むしろよく声が伸び、よく歌えてた。
つよぽんのギター弾き語りも本番はとても力があってよかったの。
すべて歌い終わってフィナーレの映像で全出演者の名前がダーッと出て、
いろんな人たちからいただいたコメントのビデオが流れた。
ウドちゃんは「720時間やりましょう!」なんて言ったり、耕史くん、浩市さん、谷原さん、
それぞれ「お疲れさま!参加できてよかった、これからも応援しています」
3人はその映像をうるうるしたり微笑んだりして見てた。
そして森くんが「新しい地図に新しい絵を描いているのが見られてよかった、
一緒にがんばりましょう、ずっとずっと仲間だから」と言っている映像が出たら、
ゴローちゃんが見る見る泣き出してしまった。
びっくりした。
ゴローちゃんが泣くのを初めて見た。
いつも冷静なゴローちゃんが泣いてる。
ゴローちゃんは去年から今年、ずっと変わらず、平静な態度だったし、
平常運転ですよ、何も問題はありませんよって雰囲気だった。
そのゴローちゃんがこんなに泣くとは。
ここまでの状況のきつさと、新たな出発に対する不安や心細さを改めて感じた。
いつもなら感極まって泣き出すのはつよぽんなのに、つよぽんはこの日、最後まで泣かなかった。
強くならなければと思ったとあとで言っていた。
3人がそれぞれ「2人がいないんだから、オレがしっかりしなければ」と気を張っていたんじゃないかな。
未知の領域といってたけど、やりきりましたねえ。やりきってしまいましたねえ。
お疲れさま!
次は720時間かなー。