ドラマ「コンフィデンスマンJP」10話(最終回)
最終回だからイケイケのドタバタなんだろうと思ったのです。
びっくりのシリアス展開!
まさかの絶体絶命!
ボクちゃんがまた同情して、アジトのマンションに連れてきた男・鉢巻秀男は、
実は3人に復讐しようとして、ボクちゃんをだましていたのだ!
鉢巻(佐藤隆太)は中国マフィアの息子、5年前に父親は詐欺に遭って落ち目になって死んだ、
その敵を討ちたいと、亡父が「子犬」と呼んでいた詐欺師を探していて、それが3人だという情報を得たのだ。
その情報を鉢巻に漏らしたのは五十嵐だった。裏切者め!
子分を連れて乗り込んできた鉢巻は3人を縛り上げ、一人ずつ脅して、「子犬」とは誰か尋問する。
3人の本名も家族も調べ上げていて、何もかも知られている3人は逃れられない。
ついに、子犬はダー子だとバレて、3人は有り金全部(15億円)を鉢巻の口座に振り込まされ、
拳銃を突き付けられる。
鳴り響く銃声!
血まみれで倒れている3人・・・
嘘でしょ?嘘でしょ?と思いましたよね、この場面に来るまで。
要所要所で、この辺で逆転するんじゃない?このあたりで逆襲になるんでしょ?と思って見てた。
3人が本名を暴露され、家族の写真を突き付けられ、追い詰められていくので、
ここで何か出てくる?もしかしてこの敵役の鉢巻が実は!とかあるのか?なんて思ったり。
でも、結局、3人は撃たれて倒れている。
えええーっ!ほんとうに?
撃たれる寸前にダー子が、見ていた名探偵もののDVDが途中で、犯人を知ることができなかったのが心残りだと言い、
ニヤリとした鉢巻がオレが見ておいてやるとDVDを持っていくの。
なんでわざわざそんなことを?と思ったのです。
3人を撃ったあと、警察が来る寸前に逃亡した鉢巻と子分たちが車の中でそのDVDを見るの。
すると、ドラマの登場人物たちの名前が、3人の「本名」と同じ!
そして「警官も偽物だ」というセリフに、まさか?と思いはじめる鉢巻!
あわててマンションに取って返すと、室内は警官でごった返している。
偽者だと思い込んでいる鉢巻は、こいつら偽警官だ!やっちまえ!と殴り込んでいくが、これが本物だったのだ!
ここまでずっと冷酷で残忍な演技をしてた佐藤隆太が、
警官に両脇を抱えられ「エ?ホンモノ?」と言ってるコミカルなシーンが最高に笑えた。
だって、こっちも緊張して見てきたから、ここでワッ!となったのよ。
やっぱり最初からダー子のシナリオだったのですね。
五十嵐は裏切ったんじゃなくて、ダー子の指示で3人の偽情報を渡していた。
銃も、血のりが仕込まれた小道具の銃にすり替えていた。
マンションの部屋も仕込み、DVDを見た鉢巻があわてて戻ってきて警察に捕まるところまでダー子が仕組んでいた。
鉢巻たちが出て行ったあと、ダー子たちはほんとの部屋に戻ると、
鉢巻の口座から、さっき振り込まされた分も合わせた30億全額をダー子の口座に振り込んでいた。
痛快な終わり方でしたが、しかし、
すり替えた銃を確かに使ってくれたから助かったけど、違う武器を使われたらおしまいだったよね。
または子分にやらせるとか。
あと、リチャードとボクちゃんの二人は、「子犬」は誰だと問い詰められたとき、
それぞれ自分だと答えていた。ダー子をかばって。
しかし、ダー子は「子犬はおまえだな?」と突き付けられて、なんと答えたか。
「いいえ」
アラマア!おもしろいわね。
おもしろかったです。
もしもほんとうに映画になったら見に行こう。
(発表は嘘かもしれないと、脚本家が言ってた)
最終回だからイケイケのドタバタなんだろうと思ったのです。
びっくりのシリアス展開!
まさかの絶体絶命!
ボクちゃんがまた同情して、アジトのマンションに連れてきた男・鉢巻秀男は、
実は3人に復讐しようとして、ボクちゃんをだましていたのだ!
鉢巻(佐藤隆太)は中国マフィアの息子、5年前に父親は詐欺に遭って落ち目になって死んだ、
その敵を討ちたいと、亡父が「子犬」と呼んでいた詐欺師を探していて、それが3人だという情報を得たのだ。
その情報を鉢巻に漏らしたのは五十嵐だった。裏切者め!
子分を連れて乗り込んできた鉢巻は3人を縛り上げ、一人ずつ脅して、「子犬」とは誰か尋問する。
3人の本名も家族も調べ上げていて、何もかも知られている3人は逃れられない。
ついに、子犬はダー子だとバレて、3人は有り金全部(15億円)を鉢巻の口座に振り込まされ、
拳銃を突き付けられる。
鳴り響く銃声!
血まみれで倒れている3人・・・
嘘でしょ?嘘でしょ?と思いましたよね、この場面に来るまで。
要所要所で、この辺で逆転するんじゃない?このあたりで逆襲になるんでしょ?と思って見てた。
3人が本名を暴露され、家族の写真を突き付けられ、追い詰められていくので、
ここで何か出てくる?もしかしてこの敵役の鉢巻が実は!とかあるのか?なんて思ったり。
でも、結局、3人は撃たれて倒れている。
えええーっ!ほんとうに?
撃たれる寸前にダー子が、見ていた名探偵もののDVDが途中で、犯人を知ることができなかったのが心残りだと言い、
ニヤリとした鉢巻がオレが見ておいてやるとDVDを持っていくの。
なんでわざわざそんなことを?と思ったのです。
3人を撃ったあと、警察が来る寸前に逃亡した鉢巻と子分たちが車の中でそのDVDを見るの。
すると、ドラマの登場人物たちの名前が、3人の「本名」と同じ!
そして「警官も偽物だ」というセリフに、まさか?と思いはじめる鉢巻!
あわててマンションに取って返すと、室内は警官でごった返している。
偽者だと思い込んでいる鉢巻は、こいつら偽警官だ!やっちまえ!と殴り込んでいくが、これが本物だったのだ!
ここまでずっと冷酷で残忍な演技をしてた佐藤隆太が、
警官に両脇を抱えられ「エ?ホンモノ?」と言ってるコミカルなシーンが最高に笑えた。
だって、こっちも緊張して見てきたから、ここでワッ!となったのよ。
やっぱり最初からダー子のシナリオだったのですね。
五十嵐は裏切ったんじゃなくて、ダー子の指示で3人の偽情報を渡していた。
銃も、血のりが仕込まれた小道具の銃にすり替えていた。
マンションの部屋も仕込み、DVDを見た鉢巻があわてて戻ってきて警察に捕まるところまでダー子が仕組んでいた。
鉢巻たちが出て行ったあと、ダー子たちはほんとの部屋に戻ると、
鉢巻の口座から、さっき振り込まされた分も合わせた30億全額をダー子の口座に振り込んでいた。
痛快な終わり方でしたが、しかし、
すり替えた銃を確かに使ってくれたから助かったけど、違う武器を使われたらおしまいだったよね。
または子分にやらせるとか。
あと、リチャードとボクちゃんの二人は、「子犬」は誰だと問い詰められたとき、
それぞれ自分だと答えていた。ダー子をかばって。
しかし、ダー子は「子犬はおまえだな?」と突き付けられて、なんと答えたか。
「いいえ」
アラマア!おもしろいわね。
おもしろかったです。
もしもほんとうに映画になったら見に行こう。
(発表は嘘かもしれないと、脚本家が言ってた)