よむよま

よむ・よまない、それから。

MOZU7話

2014-05-24 18:15:06 | 見る
ドラマ「MOZU」7話
爆弾事件の真相に近づく倉木警部。
新谷とふたりで高級レストランで話すシーンがクライマックス。
(どうして新谷がここに入れたのか、ちゃんとした格好で、予約して?とか、
そういう細かいことも考えちゃうんですけど、そこらへんは気にしないことにして)

新谷はこの店で会食中の東(長谷川博己)を殺すために、ここに来た。
そして、倉木警部はそれを察知して、ここへ来た。
新谷は爆弾事件の日、殺しを請け負っていた相手が謎の女と会っていたのを見ている。
その女が爆弾をカバンに仕掛けたのを目撃していた。
その女とは・・・倉木の妻だったのだ。
しかし、彼女はその後、自分自身が爆発の犠牲になっている。
なぜ、そういう展開になったのか。

公安の刑事だった妻。
実は、東も公安の元刑事だったことがわかった。
公安の闇を掃除すると言う小日向さんの津城警部。
それに協力する決意をする香川さんの大杉刑事。

すべては公安で遂行された特殊作戦が原因なのか?
そして、大勢の人の夢に出てくるという、だるまと呼ばれる男は何?

池松くんの新谷がむかし兄弟で通っていた小学校へ行き、
用務員に兄と間違われて、いつもいつも妹をかばっていたなぁと言われ、
ふいに涙をこぼすシーン。
二人で乗ったブランコに一人座って、隣の空っぽのブランコを手で揺らすシーン。
怖ろしい殺人鬼なんだけど、かわいそうだった。
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