MOREAU PARIS



























































































4年前に買ったゴヤールのトート。
すっかり気に入って、仕事でも 遊びでも 旅先でも、
とにかく何処にでも連れて行って使いまくっていたのですが、
さすがに最近;;至る所がボロボロに;;

丈夫なゴヤールでも、
一眼レフとかレンズとかPCとか重いモノをゴロゴロ入れて、
かなり乱暴に扱っていたから;;仕方あるまい。

新しい仕事場にも移ったし、
ここらで新しいトートを新調しましょう。
・・・という事で、

今年の5月頃からずっと狙っていた「MOREAU PARIS(モロウ パリ)」のトートバッグ。
BARNEYS N.Yの 真道さんにいろいろと楽しく解説してもらいながら、
自分が一番気に入った ブラウンカラー:モノグラム トート と ご対面。

19世紀初頭にパリで創業したバッグブランド:MOREAU PARIS(モロウ パリ)。
5年前、リブランドに成功し華麗なる再興を遂げました。
ゴヤールや、モワナも同様ですが、フランスの老舗バッグブランドが流行し過ぎて、
日本のバイヤーも掘り起こしに大変みたい(笑)。
このモロウ パリも、あっという間に街に氾濫しそうな予感がするけれど;;
素敵だなと感じちゃったんだからしかたない(笑)。

まず革が分厚いし、限定モデルの天ファスナーが付いてるし、ハンドル部分は4枚革の張り合わせ。
凄く太い手縫いステッチ仕上げ等々、今使ってるゴヤールとは比べようもないくらい丈夫な佇まい。
そして何といっても、このアイコンとなるモノグラムの柄が素敵だなと。
昔々、籐を編んだトランクを作っていたことから、籐を組み合せたイメージの柄との事。

さっそく、
このトートに 仕事の資料や、カメラや、PCなどなど、
ザクザク入れて、また長く使い込みたいと思います。
この厚い革と モノグラム柄デザインは、使い込むほどに味わいも増していきそうな予感♪