長野県小川村の「味大豆の棚田」
ここは小川村・稲丘・味大豆(あじまめ)です。
棚田の名前は「味大豆の棚田」です。
味大豆の集落に実りの秋が来ました。
軽トラが畦道を走り回ります。
トタン屋根の家並が見えます。昔はきっと茅葺の民家であったであろう。
収穫が始まりました。
小川村と言えば「おやき」です。
長野県は、山々に囲まれているため傾斜面が多く、
平らな土地でないと米作りが難しかった為、昔は米を作ることができませんでした。
そこで小川村では、小麦を練った皮に、家の畑にできてる野菜や山菜を巻き、焼きあげました。
それが「おやき」です。
今、小川村ではおばあちゃんたちの手で、一つひとつ丸められたおやきを「村おこし」として活用しています。
撮影者:今井 英輔
撮影日:9月12日
投稿者:今井 英輔
【交通】
・鉄道・バス:長野駅善光寺口(高府/初引行き路線バス)⇒「高府バス停」、「高府バス停」から花尾線で味大豆集落内
・車:JR白馬駅⇒国道148号 飯森から県道33号・県道31号・県道36号・県道401号で味大豆
長野県小川村の「味大豆の棚田」への地図
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