BLOG 日本棚田巡り

「日本の原風景 棚田」
日本には多くの棚田があります。
日本の棚田を写真と地図で紹介します。

福島県・柳津町の「久保田の棚田」

2019-05-19 00:00:15 | 東北地方の棚田

福島県・柳津町の「久保田の棚田」

【棚田百選以外の棚田】

 

ここは福島県・柳津町・久保田・松ノ下甲です。

「久保田の棚田」です。

福島県には棚田が無いと聞いていた。

松ノ下集落から見た棚田です。貴重な棚田です。

 

「久保田の棚田」からは松ノ下集落が見えます。

山から湧き出る清水を利用して米つくりをしています。

久保田グリーン・ツーリズム推進協議会が棚田オーナー制度を行っています。

棚田の畦塗り、田植え、草刈り、稲刈り以外に山菜取り、キノコ採り、蕎麦打ち等を行っています。

 

撮影者今井英輔

撮影日:7月9日

投稿者:今井英輔

【交通】

●鉄道・バス/JR只見線会津柳津駅から車40分

●車/磐越自動車道会津坂下IC.⇒国道252⇒会津柳津から県道53⇒県道59号

    久保田の松ノ下集落へ

 

福島県・柳津町の「久保田の棚田」への地図

https://www.mapion.co.jp/m2/37.46537699138946,139.72390638888888,12/

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1 コメント

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マルテンサイト千年 (グローバルサムライ)
2024-04-30 02:33:32
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。

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