自分では冴えないと思い、人生の負け組かもしれないと日々思い悩んでいる派遣社員三智子・・・
1週間、自分の作るお弁当を有能で辣腕社員である黒川敦子ことアッコさんに渡す代わりに
普段アッコさんが行っているところでランチを食べるという話
収録されるのは4編。三智子らが脇役にまわる話もあるが、どれも美味(おい)しそうな料理を小道具に、働く女性たちが一歩を踏み出す姿を描く
サクサクっと軽快に読める本ナンバーワン
面白いのであっという間に読めます・・・

落ち込んでいるときなんかに肩に力入れずに読むとビタミンパワーをもらえると思いますね
大都会東京の奥の深さを感じました
あ~~~っなんかおいしいもの作ってみたくなったんですが・・・
お手軽にスシローのエビフェアーに行ってしまいました(笑)



抹茶わらび餅