この前、図書館で借りた、東野圭吾さんの「殺人の門」読み終えました


とっても
おもしろくて・・・夢中で読んでしまいました。
人を殺すというのは、どういう気がするものなのか・・・大抵の人なら一度は考えたことがあるのではなかろうか・・・
その興味を子供の頃から持ち、それから逃れられない人間が主人公。
「何やってんだよ、早く殺してしまえっ」と叫びたくなったとしたら、作者としては満足だろうな・・・
という内容でした・・・
小説の世界に早く、入りたくて・・・家に帰るのが楽しくなるくらいでした
ここで、東野圭吾さんについて・・・
1958年大阪市生野区にある時計めがね貴金属小売店の三人姉弟の末っ子として生まれる。
大阪府立阪南高校から大阪府立大学工学部電気工学科に進む。
その後日本電装(株)入社洋弓部に入る。1985年「放課後」で第31回江戸川乱歩賞受賞。
1999年「秘密」で第52回日本推理作家協会賞受賞。
2006年「容疑者Xの献身」で第134回直木賞・第6回本格ミステリ大賞受賞。
父は彫金師、長姉は元スチュワーデス・・・次姉は小学校教諭。
小学生の頃から国語嫌いで、成績もオール3・・・理数科系だけは好き・・・姉弟の中では落ちこぼれを自覚する。
ごくごく普通のエンジニアとして生活する。それまでにも数々の挫折を経験し、辛酸な屈辱も十分知りつくす。
結婚もするが、離婚に至っている。
多彩な作風で、意欲的な挑戦を続けている。
「たぶん最後の御挨拶」というエッセイではこの本で自叙伝的な本は最後にすると述べている。
その中に最近の世の中の傾向として、“活字離れ”を嘆いておられ、とりあえず、「本」を買って読んで欲しいと・・・
図書館もいいけど、図書館が存在するということは、影で「本」を購入してくれている人がいるから成立しているんだと・・・
う~~ん・・・

私も最近では図書館ばかりに通っているよなぁぁ
お金の問題もあるけど、本の置き場所が無いという問題もあるんです・・・
今回借りた「片想い」を読んだら・・・
次は「白夜行」と「容疑者Xの献身」は書店で買おう・・・




とっても

人を殺すというのは、どういう気がするものなのか・・・大抵の人なら一度は考えたことがあるのではなかろうか・・・
その興味を子供の頃から持ち、それから逃れられない人間が主人公。
「何やってんだよ、早く殺してしまえっ」と叫びたくなったとしたら、作者としては満足だろうな・・・
という内容でした・・・

小説の世界に早く、入りたくて・・・家に帰るのが楽しくなるくらいでした

ここで、東野圭吾さんについて・・・
1958年大阪市生野区にある時計めがね貴金属小売店の三人姉弟の末っ子として生まれる。
大阪府立阪南高校から大阪府立大学工学部電気工学科に進む。
その後日本電装(株)入社洋弓部に入る。1985年「放課後」で第31回江戸川乱歩賞受賞。
1999年「秘密」で第52回日本推理作家協会賞受賞。
2006年「容疑者Xの献身」で第134回直木賞・第6回本格ミステリ大賞受賞。
父は彫金師、長姉は元スチュワーデス・・・次姉は小学校教諭。
小学生の頃から国語嫌いで、成績もオール3・・・理数科系だけは好き・・・姉弟の中では落ちこぼれを自覚する。
ごくごく普通のエンジニアとして生活する。それまでにも数々の挫折を経験し、辛酸な屈辱も十分知りつくす。
結婚もするが、離婚に至っている。
多彩な作風で、意欲的な挑戦を続けている。
「たぶん最後の御挨拶」というエッセイではこの本で自叙伝的な本は最後にすると述べている。
その中に最近の世の中の傾向として、“活字離れ”を嘆いておられ、とりあえず、「本」を買って読んで欲しいと・・・
図書館もいいけど、図書館が存在するということは、影で「本」を購入してくれている人がいるから成立しているんだと・・・
う~~ん・・・


私も最近では図書館ばかりに通っているよなぁぁ
お金の問題もあるけど、本の置き場所が無いという問題もあるんです・・・
今回借りた「片想い」を読んだら・・・

次は「白夜行」と「容疑者Xの献身」は書店で買おう・・・

