今日から4連休なんです

今日明日は真夏のような快晴で日曜日は雨予報が出ていたので
天気の良い時に一番行きたかった世界が認めた島根県の足立美術館へ行ってきました
我が家から10分の中国縦貫道(院庄インター)⇒米子自動車道⇒山陰自動車道で安来市まで片道約1時間30分

昼前に自宅を出発


足立美術館13時着で16時近くまで見学してました(万歩計6000歩くらい)
AQUAでは初めての高速道走行で燃費が伸びるかと期待していたのですが
やはりTOYOTAの方がアドバイスしてくれたように高速道路ではあまり燃費が伸びませんでした
時速90キロくらいで少し坂道になるとたくさんガソリンを使っているというサインが出ます
時速は60㌔くらいで一般道を長距離走るのが一番燃費が良さそうですが
ハイブリッド車AQUAでもリッター25キロいきませんでしたね
久しぶりの高速道路運転はとても疲れ

今、右足が攣っています~~
足立美術館
足立美術館の庭園は、
米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで、
かの有名な桂離宮を抑え、連続第1位に輝き名実ともに世界一の日本庭園として名を轟かせています。
「枯山水庭」、「白砂青松庭」、「苔庭」、「池庭」と足を進めるたび広がる閑雅な風情は、館内の日本画の作品とあいまって訪れる方の心を静かに癒します。
特に「白砂青松庭」は横山大観の名作「白沙青松」をイメージした庭で、白砂と松のコントラストが印象的。
床の間の壁をくりぬき、あたかも一枚の掛け軸のような庭園絵画が鑑賞できる「生の掛軸」もあり、
こちらも足立美術館の見どころのひとつとして挙げられ、人気を博しています。
年に4回の展示替えで、季節ごとに庭と作品との調和を図っており、飽きさせない工夫が随所に施された足立美術館。
派手な目を引くような色彩や造形は一切ない侘び寂を感じさせるとっても自然と一体感のある落ち着いた空間でした
高速道利用料金が往復で5000円近くかかるけど春夏秋冬心を癒すために通うことも考え
2年間何回でも入場できる6000円のパスポートを購入しようかと思案もしましたが
思ったほど癒されなかった(自宅で薔薇とか紫陽花を見すぎ?)で保留となりました



⇒すみません

生の掛け軸

喫茶室「大観」にてハヤシライス1200円
とっても美味しかったです

この人が創設者である 足立 全康さん

池には高級そうな錦鯉たちが身持ち良さそうに水が出るホースのところに集まっていました

蒜山SAでは絶対に外せないジャージミルクソフトクリーム
明日は映画にでも行こうかな・・・