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人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

神戸私立須磨海浜水族園

2014年12月02日 13時02分56秒 | 見て歩き・・・食べ歩き・・・
昨日から雨となり天気予報でも12月でありながら季節は一気に2月ですと言ってましたけど・・・
北風?が強くて風速30メートルくらいの強風が吹いています
今は晴れていますが・・・寒くなりました

10月半ばのことなのですが・・・須磨水族園に行ってきました
神戸へは中国縦貫道経由で約2時間で行けるんです
これからはイルミネーションなどで彩られる神戸へは気軽に出かけたいところです

1957年に開園された神戸市立須磨海浜水族園は、神戸市民に愛される水族館です。
バンドウイルカたちが華麗な技を披露する「イルカライブ」、サメ・エイなどがゆうゆうと泳ぐ「大水槽」
世界最大級の淡水魚ピラルクが見られる「アマゾン館」など、わくわく楽しい見所が盛りだくさん!
ピラニアやテッポウウオの餌とりが見られる「さかなライブ」や
ラッコのお食事タイムを解説つきで実演する「ラッコのお食事ライブ」など、大人から子供まで楽しめるアトラクションがいっぱいあるみたいです
「ペンギン館」では、かわいいペンギンたちの餌やり体験も希望すれば体験できるみたいです
場所も神戸市中心街から海岸に降りてきたところにあり・・・神戸大丸とかモザイク・南京町からもとても近くて便利な水族館です

ちょうどハロウィン前の装いでお出迎え・・・

須磨の海・・・瀬戸内海は凪いでいてとてもきれいでした



イルカのショーが始まりました
お兄さんとお姉さんが楽しく歌ったり踊ったりしてくれ、子供たちもノリノリイルカもとてもお利口でかわいかったです


ラッコは動きが早くてなかなかベストショットがねらえません・・・

ペンギンたちの行進もかわいいんです



海のトンネル

水族園のいたるところにフードコーナーが点在していてどこもとてもメニューが充実していておいしかったです
海ガメのメロンパン
幼稚園や小学生たちが遠足でたくさん来てました(お弁当を食べるところもたくさんありました)
昼食は水族館から一度出て駐車場隣のシーパル須磨漁(すなど)で・・・和御膳

際立ったものはないのだけれどあっさりとレベルの高い味わいがありました

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山陰地方・・・鳥取砂の美術館

2014年11月26日 11時47分21秒 | 見て歩き・・・食べ歩き・・・
9月にさかのぼってのことになるのですが
鳥取砂の美術館に行ってきました
砂の美術館は、2006年に砂像彫刻の展示をスタートさせて以来、毎年テーマを変え、世界トップクラスの砂像彫刻家が繊細で存在感のある作品を創り出し、
170万人を超える来場者に衝撃と感動を与えてきました
第7期展示のテーマは「砂で世界旅行・ロシア編」。世界遺産聖ワシリイ大聖堂をはじめ、世界三大美術館のひとつ、エルミタージュ美術館など、
帝国の歴史や世界を魅了してやまない芸術大国ロシアを砂で再現します。繊細で圧倒的スケールの砂像の世界が展開されていました
12月になると鳥取砂丘のイルミネーションも美しいので近々行ってみようと思っています

美術館から見える鳥取砂丘
防風林の激減により砂丘に雑草が生え始めて砂丘がだんだん少なくなってきています
私の子供のころは海水浴場のメッカで、毎年海の家や民宿に行って海を満喫していました・・・
なんだか緑(雑木林や雑草など)が多くなったような気がする

砂の美術館

大好きなマトリョーシカいつか小さなマトリョーシカちゃんたちをお迎えしたいと思っているのです

砂で作ったマトリョーシカ
子供のころに砂場や砂丘で砂遊びをした経験は誰にでもあるはず・・・
砂像は砂を水で固めただけの砂の塊を彫る彫刻芸術です






外には「大きな蕪」というロシア民話を題材にした砂像もありました・・・
砂という崩れやすい素材に彫刻家たちが全身全霊で向き合った挑戦を形あるうちに見ておくことができてよかったです・・・
その姿は永遠に維持することはできないのです

                            
お昼は地元の回転すし「北海道」へ・・・
さすが山陰ネタが大きく新鮮で少しお高めですが納得いくおいしさでした


紅ズワイ蟹




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続倉敷・・・大原美術館&エルグレコ

2014年11月10日 19時37分18秒 | 見て歩き・・・食べ歩き・・・
10月19日に続き~~11月4日にも倉敷に行ってきました
連休に愛媛から甥っ子が遊びに来ていたので駅まで送りがてらの倉敷案内です
今まで私の抱くthe観光地~~倉敷はそんなにたびたび足を踏み入れるところというイメージではなかったのですが
晴れの国岡山を語るのに・・・
絶対に外すことのできない名観光地であることを再認識する機会が多くって、その美しい景観を再認識です
スタンダードな倉敷に甥っ子を連れていきたくなりました
甥っ子は小さなころから毎年故郷である岡山に帰省していましたがゆっくり倉敷美観地区を案内したことはなかったのです
久しぶりに大原美術館にも行ってみたくなりました

今回で3回目の探訪になる大原美術館
甥っ子が「美術に関してはまったく訳が分からないので・・・音声ガイドを借りたい」とうので
二人で音声ガイドを借りて(500円)じっくりと名画を鑑賞しました
「楽園のカンヴァス」という小説で興味を抱き大好きになったフランスの画家「アンリ・ルソー」の牛の絵もとても良かったです
モネの睡蓮の絵も解説を聞くと感慨が増します
エルグレコの「受胎告知」は倉敷に存在していること自体が奇跡だそうです

奥にある和庭園も少しづつ紅葉が深まりきれいです

モネの睡蓮

美観地区の入り口

お日柄もよろしかったみたいで・・・新婚カップルの幸せそうな姿もありました

エルグレコという有名な雰囲気のある喫茶店

紅葉がとてもきれいなので中に入り珈琲をいただきました

とてもしっくなエルグレコ内部

濃厚ジャージミルクソフトクリーム・・・写真撮影も忘れ、ブレブレになるほどのおいしさでした

10分ほど歩いたところにあるおいしいと評判のラーメン屋さん「又一」のしょうゆラーメンです
あまりにも正統派で真面目なラーメンに感動しました
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勝山・町並保存地区

2014年06月14日 21時47分36秒 | 見て歩き・・・食べ歩き・・・
日曜日に県内の勝山町並保存地区へお食事に行ってきました
私の住んでいるところからは車で1時間くらいのところです
古くは出雲街道の要衝として古くから繁栄してきたところで
土蔵はもちろん、白壁やナマコ壁格子窓の古い町並みが残ることから、
昭和60年に岡山県、初!となる「町並み保存地区」に指定され、
昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな建物に加え、
古民家、蔵などを活用した工房、カフェ、ギャラリーなどが軒を連ね、歩くだけでも楽しい趣をかもし出しています
古きよき伝統を残しながらも、今の時代の新しいセンスも巧み取り入れる地域づくりは全国でもモデルケースとして注目を集め、観光客だけでなく、視察として訪れるグループも多数あり特に勝山町雛祭りは有名です
この町並がお雛一色で染まり・・・とても風情に溢れます
文化の香りを伝えるととともに、各軒先をかざる暖簾(草木染め)の風景がこの町の一体感、そして人の温もりをしっかりと表現してくれています

しっとりとした石畳に打ち水・・・山と川のあるふるさと・・・

1804年創業の歴史ある作り酒屋さんが経営する「西藏」

ランチコース前菜

作り酒屋さんだけあって食前酒はきりっと日本酒「馨」(けい)新作です

鱧のお吸い物

鶏肉の塩こうじ焼き

ごはん(実は埋もれている銀鱈の味噌漬けが一番のメインだと思うのですよとってもまいう~~)

お味噌汁も付きます

デザート・・・もうお腹いっぱい・・・

さりげなくレトロな間口

蒜山三座に繋がる山並みがどこから見ても清々しく、心が洗われました・・・


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出石皿そば巡り・・・

2014年06月06日 23時15分40秒 | 見て歩き・・・食べ歩き・・・
日曜日に出石皿そばを食べに行ってきました
自宅から中国縦貫道福崎経由で播旦自動車に入り約2時間少々かかります
30代のころ毎年スキーに氷ノ山やハチ北高原に滑りに通っていたころから馴染んでいた大好きなお蕎麦です
兵庫県北部にひっそり佇む城下町、豊岡市出石町(いずしちょう)
江戸時代の酒蔵や明治時代の役所などが今も残る情緒溢れる街並は、但馬の小京都とも呼ばれています
その出石で街並と並んで有名なのが「皿そば」
宝永3年に信州より持ち込まれたという本格的な日本そばです
今までは同じ店で30皿くらい食べていたのですが
今回は、その小さな町に約50店ものそば屋があるということで
お店ごとに違う味わいが楽しめる皿そば巾着袋で3店のそば屋さんを選んでそば巡りをしてみました


出石観光協会で巾着袋を購入(1680円)

20年前もこの場所でスキー仲間と写真撮影しています

まず最初はたくみやさん

生ワサビを自分ですり下ろせる数少ないお店です・・・

セッティングされると美しい・・・おいしい・・・

次は甚平衛さん


豪華な動く宝石と呼ばれる「錦鯉」と素敵な内庭を見ながら皿そばを楽しみます

食べるのに夢中で食べ終わってからの写真撮影となりました

最後は沢庵さん

高い天井は吹き抜けで内装も古きと新しきをミックスした和モダン

毎回生卵と山芋がセットなので3皿ずつしか食べていなくてもお腹がいっぱいになります

つるつるとしたのど越しの良い出石そばは優劣つけがたく・・・どこのお店もレベル高いですね

途中サービスリアでとちおとめイチゴソフトに続き・・・そばソフトも食べました

出石城跡も風情がありました
とても暑い一日でしたので疲れましたが・・・なつかしく・・・再び訪れてみたかった地ナンバー1でしたので
満足できました
出石もすごく観光開発されて見所の多いしっとりとした魅力的な城下町に変身してました


コメント (6)
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