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人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

八朔とさをり織りの手提げ・・・

2017年05月31日 21時16分35秒 | バラ
江戸時代末期に広島県因島のお寺 恵日山浄土寺で発見され、当時の重職 小江恵得が「八朔には食べられる」といったところからこの名がつきました
でも実際は9月1日ではまだ実が小さくとても食べられる代物ではないようです
現在では12月から1月にかけて収穫され、2月から4月にかけて出荷されています
近年高糖度の甘い柑橘がもてはやされる傾向にありますが、ハッサクはそれらとは一線を画し、上品な甘さと食感で今なお支持者が多いミカンと言えます
中袋(じょうのう)はやや厚く果肉離れは良いです
甘味と酸味(苦み)とが相和し、日本人好みの味といわれています
適度な甘さとほどよい苦味で独特の風味がある。砂じょうに弾力があり、とても食べごたえがあります

柑橘類の中で最も好きな八朔…
3月から4月にかけてスーパーなどでよく見かけて購入しており
私も一日一つずつ食べる勢いだったんですが
5月後半になると甘夏やサンフルーツなどに入れ替わり
八朔はまったく見かけなくなります
でも今年は体調の変化のためかどーしても八朔が食べたくて
愛媛県の国安青果さんというところから取り寄せしました
とってもリーズナブルで大きくてみずみずしい八朔が16個も入っていて
し・あ・わ・せ
もう一度リピートしようかなぁぁぁ



これも2年前にさをり織りという織物から制作していたパッチワークなんですが
やっと完成しました




すごく簡単に作れるので実は裁縫大の苦手の私でも楽しく作成できました






サニーアバンダンスというバラ
香りもよく花付きもとても良くて房咲
黄色にオレンジの覆輪でかわいい


グレッチャー
もっと大きくゴテゴテと花びらの多いバラのはずなんですが
家に来てひどいうどんこ病にかかり…
それでもけなげにこんなに咲いてくれました~~ありがとう~~
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薔薇の話をしましょう~

2017年05月24日 20時47分30秒 | バラ
4月から新年度がスタートし訳もわからないままに2か月経過
最初の一か月は何をしてよいやらわからずのんびりムードでしたが
やることが少しずつわかりかけてくると忙しくなってきました
昨日は岡山で会議があったり
私の職場で備前焼の小物を作っているので、その紹介展に行って来たりしました
バラももちろん最盛期で
朝から水やり欠かせません

いただいたバラ「ポールボギューズ」
房咲でたくさんの蕾を付け一つ一つのバラが全然手抜きしてしていません
花もちががとても良いです
香りは秋の方が強いのかも・・・





毎朝これだけの切り花がありますのでそれを花瓶に入れるのも大変でうれしい悲鳴をあげています



右がアレキサンドラオブケント真ん中がセンチメンタル左の大きなピンクがオーギュスティーヌギノワソー



職場の遅い時期の筍でえぐみが少なくてとってもホクホクとおいしいんです
こんなに地上部がにょきっと出ていてもやわらかいです



テレビに見入るちょび~~笑



私が居ないときなどはしっかりお手々をつないで2わんにゃんで励まし合っているのでしょうね



これが備前焼の小物~~一つ300円前後で販売もしています



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今年のバラは大きくて美しい!

2017年05月14日 22時09分35秒 | バラ
衣替え…梅雨入り前の草刈り…
今季節限定の山菜採りなどなど本当にじっとしていられない日々です

今日は朝7:00~町内の草刈でした
今までは父が町内の行事には参加していたのですが
一昨年くらいから高齢のため町内会の行事参加もむつかしくなり
私が草刈、溝掃除などは参加するようになりました
遠くの親戚より近くの他人
毎朝夕車で出入りする町内は本当に大切にしていかなくてはいけないと心より思います
どこの市町村でも抱えている高齢化問題
ゴミ出しから草刈溝掃除など体力のある仕事は世代交代していければ理想的なのですが
娘息子は出て行って老夫婦のみの世帯も多く小さな子供や学生さんが少なくなったなぁぁぁと…

私が子供の頃町内会でいろいろな季節行事を企画立案して楽しませてもらったこと
今なつかしく思い出しています
あの時お世話になったおじさんおばさんが高齢で弱っているのですから
私たちがしっかりご恩返ししてければいいのですが…

いただいたバラたちがすごく立派な花を咲かせてくれています

ジャンヌダルク
太くて立派なステムが長く切り花向き
すっきりとしたレモンイエロー
香りも爽やかな柑橘系







やはり圧倒的な存在感のダブルディライト
クリームがかったホワイトに縁取りの濃いピンクのコントラスト
辺りが高貴な香りに包まれます






葉っぱに斑が入るベルシューレン
蕾にも縞々模様が入っています






蕨をシャキシャキに灰汁抜きする方法を教えてもらいました
重曹をふりかけ熱湯につけて一晩漬け置き(決して煮てはいけない)
それをさっと沸騰させてパッと湯斬り



母の日に2年前から作りかけていた手提げバッグ
やっと取っ手を付けて完成しました

コメント (8)
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