バイクライフ・バイクツーリングの魅力を北海道から。
聖地巡礼-バイクライディングin北海道-
陽春。カフェ「崖の上」。
(カフェ崖の上のテラスから見た芽吹きの枝と、対岸の山の木々。)
日曜日。
昨日の土曜日まで一日中仕事で、くたくたになった僕は、朝から軽い頭痛。
疲労が溜まって軽い風邪症状が出ているらしい。
今日は遅れに遅れた家のインプレッサ君のタイヤ交換の日だ。
妻と二人でインプレッサ君で出かけた。
我が家ではタイヤ交換はショップでお願いしている。
車に積んであった十字レンチで自分で交換できることは知っているし、以前は自分でしていたこともあるのだが、だんだん自分でやらなくなった。それは自分でやるとトルクレンチを持っていないため、どうしても脱落の恐怖からオーバートルクで締めすぎてしまうためだ。
以前はブリジストンのタイヤショップで交換をしてもらっていた(タイヤもそこで買っていた)が、インプレッサ君になってからはいつもお世話になっているスバル札幌南店さんに持ち込んでタイヤ交換もしてもらいうことにしている。
すべてのメンテナンスをお願いしているので、家のインプレッサ君のデータが揃っている。
何か異変があっても発見しやすい、など、日常的にお世話になると、いいことも多く、一回のタイヤ交換の工賃の差額は(もっと安い店はいっぱいある)、十分回収できるし、信頼できる店をできるだけ多く利用していくのが、我が家のスタイルだ。
これは実は経済的でもある。経験上、すべて自分で整備できる腕のある人なら別だが、安い店を探してあちこち行くよりも、信頼性の高い店に集中して頼んだ方が、長期的(10年以上のスパンでということだが…)安く済むようだ。
タイヤ交換をしてもらい、フロントアンダーカバーのクリップがイッポン脱落していたのを直してもらうと(これはサービスだった)、少しだけ夫婦でドライブすることにした。
行き先は、定山渓温泉のはずれ、道道1号線沿いにある、『カフェ崖の上』。
夫婦で訪ねるのは、4回目だろうか。
正面から見ると、えっと思うほど小さい。茶色の木の壁に赤い木のドア。
横から眺めるとこんな感じ。貨物列車搭載用のコンテナをそのまま家にしたようなつくりだ。
このカフェがどうして「崖の上」という名前かというと…。
反対側から見たのが、これ。本当に崖の上に立っているからだ。
今日は気温は低めなものの日差しが暖かく、風が吹かなければ気持ち良い感じ。
そとのテラス席でいただくことにした。
僕は珈琲とケーキを、
妻は珈琲とぜんざいを。
どちらも上品でとてもおいしい。
テラスから見下ろす渓谷。
山の上の方にたぶん野生の蝦夷山桜が咲いている。
川の音がずっと聞こえている。
芽吹きの季節。
春の季節感を、今年もまた、忙しさに追われて感じられないままに、あわただしく過ごしてきた感じだ。
しばらくテラスの椅子にだらしなく腰掛けて、妻ととりとめもないことを話しながら、空を見ていた。
カフェの向かい側、やや遠くに芝生のグランドが見えて、ラグビーだろうか、練習しているのが見えた。
その向こう側に桜の並木。
明日からも忙しい。
束の間の、休日だった。
日曜日。
昨日の土曜日まで一日中仕事で、くたくたになった僕は、朝から軽い頭痛。
疲労が溜まって軽い風邪症状が出ているらしい。
今日は遅れに遅れた家のインプレッサ君のタイヤ交換の日だ。
妻と二人でインプレッサ君で出かけた。
我が家ではタイヤ交換はショップでお願いしている。
車に積んであった十字レンチで自分で交換できることは知っているし、以前は自分でしていたこともあるのだが、だんだん自分でやらなくなった。それは自分でやるとトルクレンチを持っていないため、どうしても脱落の恐怖からオーバートルクで締めすぎてしまうためだ。
以前はブリジストンのタイヤショップで交換をしてもらっていた(タイヤもそこで買っていた)が、インプレッサ君になってからはいつもお世話になっているスバル札幌南店さんに持ち込んでタイヤ交換もしてもらいうことにしている。
すべてのメンテナンスをお願いしているので、家のインプレッサ君のデータが揃っている。
何か異変があっても発見しやすい、など、日常的にお世話になると、いいことも多く、一回のタイヤ交換の工賃の差額は(もっと安い店はいっぱいある)、十分回収できるし、信頼できる店をできるだけ多く利用していくのが、我が家のスタイルだ。
これは実は経済的でもある。経験上、すべて自分で整備できる腕のある人なら別だが、安い店を探してあちこち行くよりも、信頼性の高い店に集中して頼んだ方が、長期的(10年以上のスパンでということだが…)安く済むようだ。
タイヤ交換をしてもらい、フロントアンダーカバーのクリップがイッポン脱落していたのを直してもらうと(これはサービスだった)、少しだけ夫婦でドライブすることにした。
行き先は、定山渓温泉のはずれ、道道1号線沿いにある、『カフェ崖の上』。
夫婦で訪ねるのは、4回目だろうか。
正面から見ると、えっと思うほど小さい。茶色の木の壁に赤い木のドア。
横から眺めるとこんな感じ。貨物列車搭載用のコンテナをそのまま家にしたようなつくりだ。
このカフェがどうして「崖の上」という名前かというと…。
反対側から見たのが、これ。本当に崖の上に立っているからだ。
今日は気温は低めなものの日差しが暖かく、風が吹かなければ気持ち良い感じ。
そとのテラス席でいただくことにした。
僕は珈琲とケーキを、
妻は珈琲とぜんざいを。
どちらも上品でとてもおいしい。
テラスから見下ろす渓谷。
山の上の方にたぶん野生の蝦夷山桜が咲いている。
川の音がずっと聞こえている。
芽吹きの季節。
春の季節感を、今年もまた、忙しさに追われて感じられないままに、あわただしく過ごしてきた感じだ。
しばらくテラスの椅子にだらしなく腰掛けて、妻ととりとめもないことを話しながら、空を見ていた。
カフェの向かい側、やや遠くに芝生のグランドが見えて、ラグビーだろうか、練習しているのが見えた。
その向こう側に桜の並木。
明日からも忙しい。
束の間の、休日だった。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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良いですね~こちらのお店は。
テラス席は寒くありませんでしたか?
今年の珈琲探訪でぜひ行ってみたいお店です。
忙しい中にもほっとできるひと時は
何物にも換えがたい時間ですね。
一息つけて良かったです。
お忙しい日々が続いているようですが
どうぞご自愛ください。
またご一緒に走りましょう。
走行中の撮影テクニックも修練中です。
時折、風が吹くとさすがにさむ~い感じでしたが、
風がないと日差しもポカポカと暖かく、少しひんやりした空気が日差しの暖かさといい感じの取り合わせで、気持ちよく過ごせました。
珈琲もケーキもぜんざいも、私たちにはとてもおいしかったです。
お心遣い、ありがとうございます。
たぶん、5月が終われば、少し息がつけると思います。
あと、10日ばかり、猛烈な仕事の波の中を行きます。
まあ、そんなサイクルなんですね。
夏までには、ご一緒したいですね!
別次元の乗り心地の改善に心も躍ります。
燃費も良くなったし(といっても8.5km→11km/L)
13年連れ添ったレガシィ君のとの別れは切なかったですが、
新たな相棒を大切にしていきたいです。
レガシイとの別れがあり、
新しいインプレッサとのカーライフを始められたのですね。
シャシーの進歩を感じますよね。
インプレッサは昨年さらにチェンジしてよくなっていると聞きます。
13年の時間は、本当にたくさんの思い出があったことと思います。
その思い出は財産ですよね。
これからはインプレッサと、素敵な思い出をたくさん作られますように、お祈りいたします。
ここのカフェとても気になっております。
今度バイクで行こうかなぁ~。
夫婦の時間は、大切だと感じています。
自分の事を親兄弟より理解しているはず・・・。
とても素敵な休日だと思います。
その時間のために仕事をするのでしょうし、
バイクで疾走するのだと思います。
仕事頑張りますかぁ~。
たしかここのオーナーさん(女性)もバイクに乗る方だと聞いたことがあります。
(確認していませんけれど…)
子どもがこの春家を出て、夫婦二人の生活が戻ってきました。
お互い、しっかりコミュニケ―ションを取っていこうと話し合っています。
さて春の若葉がとても美しい季節ですね。
もう少しで仕事の山も越えそうな予感…。
まずは月末まで、頑張ります。