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北海道の樹を訪ねて-3-当別町開拓記念樹(その2)

(昨日の続き) まずは記念樹の説明を読んでみます。 なるほど、大きさや樹齢よりも、この当別という地の歴史との関連で記念樹となったのですね。 樹形をよく見ると、何度も枝が折れ、主幹も先のほうが折れて今の形になったようです。 明治の頃は今よりずっと高く、樹冠の広がりも大きかったに違いありません。 また、説明板の中に当別開拓の第一団が入植した折の開拓道の終点だったとあります。(その開拓道について . . . 本文を読む
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