医大生・たきいです。

医大生的独言。

桜は散れども花見コンパ

2015-04-21 23:59:59 | 医大生的生活

このところわたくしの敬愛する「はあちゅうさん」がご活躍のよう。日本で一番輝いているアラサー女性である。テレビ番組のレギュラーに登板されて、少年誌「マガジン」にも載っいて、新聞にもコメントを寄せていた。世間の情報に疎いことで名高い医学部生だが、「あ!はあちゅうってたきいが言ってた人じゃん」という認識らしい。「やっぱたきいは目の付け所が違うね」という言葉を頂くと、はあちゅうよりもむしろたきいがすごいとさえ聞こえてしまうが、あれ…どういうことだろと感じてしまう。はあちゅうさんは自分にとって神みたいな存在だからなおさらだ。

半径5メートルの野望
はあちゅう
講談社


少なくとも医学部生よりは世間の流れに敏感なはずの看護学生からも、「たきいくんが言ってたはあちゅうさんテレビで観たよ」的なことを言われてちょっと驚いた。はあちゅうさんを憧れとしている20代の女性は少なくないはずで、「御社が第一志望です」を地で行くような就活生のほとんどははあちゅうさんのことを知っていると思う。もうちょっと我々医大生、外の世界に目を向けてみてもいいんじゃないかなと思ってみたり。医大生・たきいです。


「花見コンパ」とは名ばかりで、花見などしないし桜はすでに散っている。我が大学4月の恒例行事なのだ。新入部員の獲得という魂胆を持った各部活が、連日連夜順番にコンパを開いている。今年の新入生は恐ろしいことにそこそこ年の差があるらしく、そろそろ世代の差を感じてきてしまって辛い。同学年の看護4年の女の子たちが1年生たちの顔を見て、「肌のハリが違うわー」と言ってたのを聞いて、危うく「確かに」と言いそうになってしまって慌てて口を閉じた。

同学年の看護の子たちは来年から看護師で大学にはいないのかと思うとちょっとさびしいものだ。

宴は。昨晩部長が作っているのを眺めて試食だけしていた豚の角煮が大繁盛だったらしく、速攻でなくなったとのこと。オードブルだけで済ますのも味気ないということで各部活趣向を凝らしてくるのが昨今の流れだが、他にも棒棒鶏に炊き込みご飯になかなかおいしかった。1年生が食べきれなかったのを残飯処理しようかと食べていたら陸上部の部長さんから「1年生の前でそういうのよくない」と怒られた。笑

片づけをして、お疲れ会をして部屋に戻った。



・・・しまった、炊き込みご飯持ってくの忘れてた!笑







(大きな声では言えないけど朝ご飯は美味しい炊き込みご飯だった人(笑))