吉高由里子がかわいい。朝起きたらまずNHKの朝ドラを見るというおばさんみたいな生活が続いているのだが、その主演が吉高由里子なのだ。花子とアン。今朝は「そんな風にやさしくしないでください」というセリフのときの口元がたまらなかった。個人的にお気に入りなのが、酔っぱらった時の吉高由里子。といっても、もちろん吉高由里子は演技なのだから本当に酔っているはずはないのだが、あんな感じによく分からなくなってしまうのも、吉高由里子なら許されるし、むしろあんなふうに酔っぱらってほしいくらいである。生まれ変わったら吉高由里子になりたいくらいである。アホなこと言っていないっで「こぴっと」勉強頑張ろう(笑)。医大生・たきいです。
試験期間中というのは、食事をどうするかが悩ましいところだ。外に食べに行くと時間もお金もなくなってしまうし、かといって自炊頑張るというのもそれはそれで面倒くさい。しかし今回は割と料理をしてしまっていて、レジュメよりもクックパッドのほうがよく見ているんじゃないかという危惧すべき状態だ。
最近安いという理由だけで鶏ムネ肉ばかりを買っているが、茹でる、炒める、ちょっと頑張って照り焼きにするというところで自分の技量はそこまでであり、何か「新手」はないかと調べて回ってみたわけだ。するとどうやら、塩もみした鶏ムネ肉を日本酒とオリーブオイルで煮るというのがうまいらしいというのを発見した。
日本酒は切らしていたので料理酒で代用した。もともと飲めない酒を買うのはばからしいという信念のもと、料理酒は買わないで来たのだが、日本酒を料理に使っているとついつい飲んでしまってその1日を棒に振るという事例が多発したため、渋々料理酒を買ってあったのだ。さらには割と常備してある気がする日本酒も試験期間に飲んでしまったらまずいということで大分前に飲み干してある。オリーブオイルなんてお洒落なものは持っていないので、ごま油で代用。
いやいやいやいや、これが上手かったわけだ。油塩鶏というらしい。中国語っぽいカッコイイ名称があるのかもしれないけれど、アブラシオトリと呼んでいる。普段料理をしない男子大学生にもオススメである。うまいし簡単だし安い。切って煮るだけ、誰でもできる。
因みに。鶏肉の皮はそこまで好きなわけじゃなかったが、大学に入って出会った太めな男と仲良くなって、焼肉に行くと毎回鶏肉の皮がどうのこうのといって焼き方にうるさいその男のおかげで鶏皮も好きになってしまった。ところが。内分泌代謝学を勉強していると、「卵黄、バター、鶏肉のレバーや皮」はコレステロールが高いとのことである。下手に勉強したせいでついつい鶏皮は調理せずに捨ててしまったが、心の奥がなんだか痛む気もする。
(絢香のマネして花子とアンの曲を歌うと嫌がられる人(笑))
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