暑い日が続くと、自販機の飲み物というのは実によく売れるらしい。売り切れの赤い点灯の嵐である。それでも喉が渇いているので、まだ売り切れではないりんごジュースを買おうとした。120円を入れてボタンを押した。ところが、商品が出てこないのである。なんなんだこれは。一昔前には結構こういうことがあったとかなかったとか聞いたこともあったが、こういう体験は初めてである。仮に飲み屋のお会計が120円高くなったところで何も思わないのだが、なぜだろう、こういう120円の喪失の仕方は悔しい。医大生・たきいです。
月曜とはいえ、同郷の友人らと焼き鳥を食べに出かけてしまった。こういうついつい飲んじゃったシリーズの話が最近多くてやや反省である。ほとんどはバカな話だが、一瞬だけまともな話もした。
20数年生きてくると、意外にも考え方の違いとかいうのも出てくるものだ。とはいえ、そういったこともどっぷり話をしてみないとわからない。よく話してみることは大切だ。腰を折って批判するような態度はわろし、まずは相手と同じ水平線にたつ努力が必要なわけだ。その手順を省いて物事を考えるのはきっとよくない。
(座学が続くのがツラい人(笑))
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