hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

引越!?

2014-09-20 10:09:07 | 石彫り


 昨日、妻の実家に残しておいた父と兄の石製品を引き取って来ました。

 そのまま置いておくつもりだったのですが、家の整理をするということで、引き取ることにしました。

 とりあえず、ベランダの一角に仮置きです。



 仮置きですが、それなりに絵になると、妻は喜んでいます。真中の鉢は父の、両脇は兄の造ったものです。

 出来れば、ベランダを本格的に整理して、それなりの雰囲気を造りたいと思っていますが、それには
エアコンの室外機なども動かす必要があり、いつになるかは未定です。





先週の夕食当番(牛肉のトマト煮 ほか)

2014-09-19 09:43:44 | 主夫業


 金曜日になりましたので、先週の夕食当番の結果報告です。先週は、「超」定番料理だけが並びました。

 9月12日金曜日:ハムステーキ
 

 いつもと違うのは、リングのパインを載せたところです。

 9月13日土曜日:アジの開き
 

 説明不要ですね。近くのスーパーで買う長崎産の開きですが、これが美味しいのです。

 9月14日日曜日:野菜炒め
 

 冷蔵庫の残り野菜、これでいつも片付けます。

 9月15日月曜日:牛肉のトマト煮
 (冒頭の写真です)
 トマト大好き人間で、毎月登場という気がしますが、最近は「味の素の基本のトマトソース」を
使うことがほとんどです。
 鶏肉でもよく作りますが、今回は牛肉、ソースに赤ワイン(+コンソメ)を入れるとコクが出ます。
鶏肉の時は白ワイン(+チキンコンソメ)を使います。



書道・最近の作品(行書:杜稾鍾隸・・・)

2014-09-16 09:34:39 | 書道
 行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)
 

 (作品)
 

 【意味】

 杜稾鍾隸(とこうしょうれい)とはそうをつくりしょうはれいをつくり:杜操(とそう:漢の宰相)が初めて草書を考案し
                                  鍾繇(しょうよう:魏の大夫)が隷書を作った
 漆書壁経(しっしょへきけい):うるしがきかべのなかのふみ:漆書は漢の霊帝が高山の石室から得たという、漆で書いた書籍、
                              壁経は孔子の家の壁からでたという経書(孔子の漆の文字もある)

 府羅將相(ふらしょうしょう)ふにはしょうしょうをつらね:政府には将軍と宰相が連なって政務を行い 
 路俠槐卿(ろきょうかいけい)みちにはかいけいならぶ:大路には三公・九卿(中国の昔の官名)の車馬が列をなしている(公卿屋敷が並んでいる)

 今回は、これまで使っていた硬めの筆に代えて、羊毛の柔らかい筆を16文字全部で使ってみました。
墨を多く含んで、特に細い部分が書きづらく、結構苦戦しました。
 行書の次は草書、柔らかく筆を使う練習も少しづつしたいと思います。この後は、従来の筆と新しい筆を交互に使う予定です。