hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(草書:耽讀翫市・・・)

2019-03-20 08:45:50 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)



 (作品)



 【意味】

 耽讀翫市(たんどくがんし)よみふけりまちにもてあそび:(漢の元帝の一族の王充という人は、貧乏のため)町で立ち読み楽しみ耽る
 寓目囊箱(ぐうもくのうそう)めをのうそうにやどす:書籍を入れた袋や箱の書に目をつけ勉強した(学問を怠るなの教訓)
 易輶攸畏(いゆうゆうい)いゆうはおそるるところ:軽挙妄動(易輶)はおそれるところ  
 屬耳垣墻(しょくじえんしょう)みみえんしょうにあつむ:俗に「壁に耳あり障子に目あり」という、人のいないところでも言行に慎め


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