道草を楽しんでいる。
国道沿いの場所によっては「コウゾリナ」が群生している場所がある。
漢字で書くと「髪剃菜」。
茎を触ると剛毛が痛い。
その感じが顔を剃るイメージがするのだそうだ。
名前の由来は、「顔剃り菜」が転訛して「こうぞりな」になったという説だそうだ。
よく見かける「イヌガラシ」(犬芥子)。
芥子菜に似ているが辛くないので、役に立たない「犬」がつく。
犬がかわいそうだ。
若葉は山菜として食べられるが、まだ体験していない。
アザミに似ているが、棘もなく、葉も柔らかい。
したがって、騙されたとして「キツネアザミ」という。
確かにアザミ属ではなく、キツネアザミ属のグループに属する。
ヘビイチゴに似ているけど、イチゴの実はできないという「オヘビイチゴ」。
「雄」は、大きいの意味だそうだ。
これも「キジムシロ」属の仲間で「ヘビイチゴ」属の仲間ではない。
葉が5枚の小葉からなるのが特徴だ。
ヘビイチゴは3枚の小葉だ。
国道をちょっと道草しただけでも知らない世界が広がる。
きょうは、サツマイモ「安納芋」の植え付けを完了する。
国道沿いの場所によっては「コウゾリナ」が群生している場所がある。
漢字で書くと「髪剃菜」。
茎を触ると剛毛が痛い。
その感じが顔を剃るイメージがするのだそうだ。
名前の由来は、「顔剃り菜」が転訛して「こうぞりな」になったという説だそうだ。
よく見かける「イヌガラシ」(犬芥子)。
芥子菜に似ているが辛くないので、役に立たない「犬」がつく。
犬がかわいそうだ。
若葉は山菜として食べられるが、まだ体験していない。
アザミに似ているが、棘もなく、葉も柔らかい。
したがって、騙されたとして「キツネアザミ」という。
確かにアザミ属ではなく、キツネアザミ属のグループに属する。
ヘビイチゴに似ているけど、イチゴの実はできないという「オヘビイチゴ」。
「雄」は、大きいの意味だそうだ。
これも「キジムシロ」属の仲間で「ヘビイチゴ」属の仲間ではない。
葉が5枚の小葉からなるのが特徴だ。
ヘビイチゴは3枚の小葉だ。
国道をちょっと道草しただけでも知らない世界が広がる。
きょうは、サツマイモ「安納芋」の植え付けを完了する。