Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第11話」 

2010-04-22 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第10シリーズ  第11話 (Folge147)「Lauras Entscheidung(直訳=ラウラの決定)」 
(Season10 Episode11 2006年9月21日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

ゲスト ジャスミン・ゲラート(カトリン)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあったあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アウトバーン沿いのモーテルに男が二人入って来た。清掃員の女性がその男達に気がつき、配達に来ていた車を奪い逃走する。
トムとゼミルは、渋滞中の車の中から女性を誘拐しようとするのを目撃する。被害にあった女性カリンに事情を聞いても人違いではないかというばかり。それでも二人は署に彼女を連行しようとするが、途中で逃げられてしまう。
いったい彼女は誰から逃げているのだとうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ゲスト出演の女優さんは、新シリーズでベンの恋の相手をした方。
なんだかゲスト出演の周期が分かってくるような?(爆)

物語は分かりやすい。
だが、いつもながら、犯人の心理は分からない。
何故に彼女はそこまでして逃げていたのか?
ドメスティックバイオレンスでもあったのかな?
それとも普通に離婚に応じなかっただけ?
日本語版が出る事を強く強く望みますですぞ。
(行き着くとこはそんなとこ)

偶然かいなか
彼女の娘リサが大事に持っていたクマのぬいぐるみの名前が『ベン』。
いや~マジで偶然だよねえ。(^◇^;)

それでは、ゼミルはと言いますと。
空港の場面で、いつもだと車へ向かうゼミルなのだが、(ゼミルの車で駆け付けたから)トムがそっちに行っていた。
だから、ゼミルが母子を追う。
さっき言ったぬいぐるみを拾っての走り。きゃ~かっこよかった。
エスカレーターを飛び越えながらは、すげ~と思った。(よく見るとスタントですが)
なにせ、
ホームで二人を発見した時の声のかけ方が素敵なのだ。
このくまちゃん使って娘さんに声を掛けるのだ。
その後、手渡すのがいい感じ。


そして、
キ!と母親を睨み付けるのがいいんだよねえ。
子供に安心感をあたえるその感じがさ。

そうそう、オープニング。
トムが呆れるくらい親バカだったゼミル。
可愛いなあ、可愛いなあって、聞かされるトムの気持ちが分かるような気がしたぞ。(爆)
まあねえ、演じるアタライ自身も娘さんに夢中らしいから仕方ないかな?
最近のインタビューで1日娘と過ごしたいって言ってたからね。
(世のパパさんは深く頷いているのかな)

そういえば、トムは大変だったんだっけ。
あのタクシーの潰れ具合。
あれって何か車に仕掛けてあるのかな?ちょっと仕組みをしりたくなったぞ。
その後、コマのように何度もくるくる回っていたトム。
腰を押さえてたけど、それだけで大丈夫だったって事?タフだねえ。

ラスト。
角を曲がってゼミルのBMWが現れたのは、定番だけど嬉しかった。
だって、アタライ本人が運転している感じだったから益々嬉しかったのだ。

いや~、一度でいいから運転する助手席に乗ってみたいものだ。
クラッシュでもなんでも付き合うからさ。(爆)
 



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