Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第5話」 

2018-05-03 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第23シリーズ 第5話「Kein Entkommen(直訳=脱出でない)」
(Season42 Episode5 2018年4月26日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) カティア・ヴォイヴォート(キム・クリューガー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルは出勤前に、イタリアンレストランを経営しているイタリア人の友人ルイージ・ジャコメリーを訪ねた。
みんなで朝食の時間だったらしく、ゼミルにも食べて行けと半ば強引に誘うルイージ。なのに本人は用事があると出掛けて行く。
しかし、ゼミルがレストランから出てくると、まだルイージはそこにいた。それも、見知らぬイタリア人2人と話をしている様子。雰囲気がおかしいと思いゼミルが話しかけると、彼らの1人が拳銃を向けてその場を去って行った。
ゼミルはアウトバーンまで追いかけるも逃がしてしまう。
だがある駐車場の防犯カメラに彼らが映っているのに気がつき、フィンと共に現場を捜索すると男性の遺体が発見された。
ゼミルは事情を聞こうとルイーズの店を訪ねると、そこにはさっきの二人組が彼の妻を人質にとり潜伏していたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
毎回同じ理由で申し訳ないが、今回は、本当に本当に、説明セリフが多かったので話が追えず、ついでに、春の陽気なのか、睡魔に襲われまくり、まったく理解不可能になってしまった。(°°;)

ゼミルは、事件に巻き込まれた事はわかる。その場に居合わせた正義感からということも。(職業病?)
しかし、元マフィアの彼は死んだと仲間に思わせていたとまでは、理解出来るがその後が分からん。

彼は何故にゼミルを連れて遠くまでいく必要があったのか?
何が目的だったんだろう?

ということで、ゼミルが出ずっぱりのむっちゃおいしい回だったのに、楽しめずに終わってしまったのだ。
ところで、パウル君はどこへいってたんだろうなあ?

で、
思い出しました!パウル君、もとい、ダニエル・ローズナーが脇役で出演してた「穏やかな暮らし」という作品。
あれも、元マフィアなのにレストラン経営者で~となってたっけ。それに近い内容だったのかな?

それでは、人質となり道中、ハラハラものだったゼミルはといいますと。
オープニングからやられっぱなしで・・・・。( ̄。 ̄;)
でも、ラストのアクションシーンは、相変わらず上手かったです。(^_^)v
運転席の後ろからって懐かしい感じ。ラストも体を張ってました~。
ちょっと犯人しつこいとは思いましたけども。

次回で今期最終話のコブラ11。
東ドイツ関係らしいっすよ。

また、お手上げかな?(^◇^;) 


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