Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第13話」 

2018-11-01 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第13話「Das Power-Paar(直訳=パワーペア)」
(Season42 Episode13 2018年10月25日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ちょっと険悪なムードが車内に漂うゼミルとパウル。信号待ちで停車していると、どこからか銃声らしき音が聞こえてくる。その後、車のフロントに男性の死体が落ちてきた。
ゼミルとパウルが近くのビルへ様子を探りにいく。すると、中にいた犯人に閉じ込められ爆発に巻き込まれそうになるが、なんとかパウルの機転で爆発から逃れることが出来た。
署に戻ると死体の男はある修道院に関係していると判明した。そこはペアを対象にセミナーを行っているらしい。
さっそくパウルとゼミルがペアとして潜入する。
だが、そこはペアでもカップルが対象だった。潜入とはバレないようにとっさに同棲カップルの振りをするパウルとゼミルだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
なんだ?なんだ?パウルとゼミルの雰囲気がなんかおかしいよ~。会話が皆無だからなにを言い争っているのかが、分からない。
コーヒーマシーン?ベンって誰?
あ~まだまだドイツ語が遠いわ~。

さあ、そんな中でのセミナー受講。ハグからしてうさんくさ~い。( ̄。 ̄;)
大概、
カップルセミナーってマッサージの様な二人の接触があるんだよね。それで、仲直り出来るのか?
だったら、吊り橋効果でも使った方が、いいと思うけどなあ~。
あとは、後ろ向きに倒れるのを受け止めるって動作。
結局はときめきと信頼を取り戻すってことなんだからさ。(え?違う?)

基本、自分自身は、自分の中でムリと位置づけたら修正は不可能。ひねくれてるからさ。

そういえば、隊長以下女性陣。楽しそうでしたね。カップルセミナーだって知って。
笑いをこらえるなんぞ、憎いですよ、クリューガー隊長!!

歴代、仲が良すぎるから、なんだかんだと同性カップルに間違われてきたゼミル君。
今回はそれを逆手に取っての演出が面白かったなあ。

それでは、パウル君にいきなりキスされてたゼミルはと言いますと。
ビルの窓から大脱出!インディーかと思いましたよ。
地面に激突!痛そうだったなあ。
痛そうと言えば、不意の襲撃も。
が、しかし、
ラストの反撃はかっこよかったなあ。パウルとゼミルのコンビで倒しましたさ。
ゼミル君、意外と棒振りが様になってたと思うのは、ファン目線だからか!

エンディング。
演出なのかアドリブなのか、大笑いしてたパウル君。
ゼミルって、やっぱ相棒から可愛がられちゃう存在なんだよね。(^_-)



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