Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第17話」 

2018-12-13 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第17話「Zwischen Leben und Tod(直訳=生死の間)」
(Season42 Episode17 2018年12月7日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
高速警察隊では、いま、誘拐犯を追っていた。誘拐された少女は重病を抱えていて、早急に発見しなければ、命の危険が迫っていたからだ。
ゼミルとパウルは、連絡をもらい取引場所へと急ぐ。そこで、犯人らしき人物を発見しアウトバーンまで追跡するが、事故に遭ってしまう。
ゼミルが意識を取り戻すと人影がなかった。それでも少女を発見しようとゼミルなりに推理を始める。
パウルは、意識のないゼミルに救急病院まで付き添ってきていた。
アンドレアが駆けつけても彼の昏睡状態は続いていた。事件はまだ解決していない。パウルは、ゼミルの事をアンドレアに任せてジェニーと捜査に乗り出す。
一方、昏睡状態のゼミルは生死をさまよいながらも、必死に少女の行方を探すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今期最終話。
何度目かのゼミル、昏睡状態ですが、今回は、寝てるだけではなかった。(~_~;) なので、ファンとしては、うひょ~と嬉しい限りでした。

珍しい演出。
単独演技のアタライの器量が試されるような感じでしたが、なんのなんの、大丈夫でしたよ。
本人もたいへんじゃなかったかな~と思うのですけどね。(役者、冥利に尽きる?)

で、ちょっとした疑問。
ゼミルが危ういとなったときに、手術室へ運ばれてしまったのですが、何を手術するつもりでした?
そういえば、以前、頭の中に破片が入ったまま(第21シリーズ スペシャル「Cobra, übernehmen Sie」)でしたよね。
頭ではなさそうだったし、胸を開いて、心臓に直接電気ショック?(救急医療ドラマの見過ぎ~。)
手術台って実はすっごく狭いのだ。患者からすると。
昨年、経験したけど、びっくりするほど狭くってこれで大丈夫なのかな?落ちないのかな?と思ったくらい。
まあ、大丈夫なんですけども。

それでは、昏睡状態のゼミルはといいますと。
瞳孔を調べるのに、光を当てられ、まぶしそうになったり、電気ショックで体が硬直したりしながら、少女がどこに監禁されているか思考していた彼。
もう、安らかに~の感じで海が登場したときには、ドキドキものでした。
ドイツ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」では天国では海の話をするって言ってたから、海=天国なのかな?とも思ったりして。
(日本だと三途の川?)

ドラマが終わりとか、アタライが降板とか聞いてないので、結局の所はそうなるのは分かっていますが、今回は、本当に面白い演出で、あ~という間の45分でした。

寂しいですが、これで春まで、お休みです。
こちらも、放送が開始されるか日本版が出たときには更新しますが、基本、同じようにお休みします。

では、また遊びに来て下さいね。



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