Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第8話」 

2015-05-07 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第8話「Tag der Abrechnung」(直訳=(勘定日)」
(Season26 Episode8 2015年4月30日放送)  

監督 Franco Tozza

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 
ゲスト マティアス・ハーマン(トーマス・ザンダー) スーザン・ホーク(イザベル・フリンクス)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ライフルを乱射する犯人がレストランに立てこもった。
警察官が取り囲む中、その場に駆けつけるゼミル。人質の中には、ザンダーとフリンクス博士の姿が見えた。
その店の中では、犯人の背後に、銃を構えたジェニーの姿が、そして、裏口から侵入するアレックスの姿も見えた。ゼミルが警官達と建物へ入ろうとすると、そこへ駆けつけたクリューガー隊長が叫ぶ。
「爆弾が!!」その直後、店は爆発するのだった。
その日の朝、
ゼミルは、出勤途中で、アンドレアとダナを送っていた。
ジェニーは、フリンクス博士のカウンセラーを受けていた。
アレックスは、ジェニーのスパーリング相手を終え、夜、ゼミルとアウトバーンを走行していた。そこで、ライフルを乱射する犯人、マルコスを発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シーズン最終話にして、続きやがったよ、このドラマ。( ̄。 ̄;) 
やっぱザンダーは怪しかったなあ。
とはいえ、
予測通り、隊長といい仲だった二人。別段というか、ゼミルもそんなに驚いた様子はなかった気がしたが。
それとも、自分がドイツ語が皆無だから、知らなかっただけかな?(^◇^;)

ジェニーちゃんとアレックスもそんな仲だったなんてねえ。
まあ、第二のゼミルとアンドレアかな?

物語は、単純なようで複雑なようで・・・。
ザンダーと博士の関係がいまいち、ドイツ語が聞き取れない自分には謎だった。
まあ、奴の企みを暴こうとしたという事だろう。

どっかで、見たあの演出。映画だったかな?思い出せなくて悔しい。

それでは、
爆風に飛ばされたゼミルはと言いますと。
何回、飛ばされてるのよ~という感じで。まずは、アウトバーン。飛ばされたのでは、ないが、飛んできたドラム缶(?)がぶつかっていた。
めっちゃいたそうな、でこちゃんでした。(~_~;) 
そして、吹っ飛ばされ!!
彼のスタント担当が、ラマザンさんから変わってしまったらしく、背丈が合わないから、もろ別人だと分かってしまう。まあ、いつもの事で許せる範囲だけどもね。
そうそう、
悲しむ隊長に、頭、なでなでは、格好良かったなあ。
自分もしてもらいたいなあ~。(ゼミル大好き病患者なので、妙な妄想にお付き合い下さい。)

いや~高速警察は、意外と不死身。
ジェニーちゃん。むっちゃがんばってました。
振り返れば、
今期は、彼女が裏主人公か?みたいな演出だったかも。

アレックスもがんばってましたよ。
さっきも言ったけど二人は、良い具合の二人になるといいねえ。
あまり、甘い雰囲気は勘弁して欲しいけども。(ザンダーと隊長はちょっとなあ)

これで、秋までお預けはちょっと、大変。
スペシャルで、決着が着くのかな?

淡い期待と勝手な妄想で、終わりにいたします。(なんのこっちゃ)
 



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。