Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第11話」 

2015-10-01 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第11話「Tausende Tode」(直訳=(千もの死)」
(Season38 Episode3 2015年9月24日放送)  

監督  Alexander Dierbach

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとアレックスが休憩をしている目の前を、暴走車が通過する。
アウトバーンまで追い詰め、なんとか、駐車場で制止させ、運転手の若者を逮捕出来た。だがその時、ゼミルは周辺の異変に気がつく。
不釣り合いな段ボールが置かれていたからだ。中を確認すると、入墨が入った女性の全裸死体だった。
プロファイラーのアドバイスのもと、このシリアルキラーの捜査に乗り出した高速警察隊。
アレックスは、検視官のネラの協力を得て、入墨の線から犯人を追う事に。一方、ゼミルは、ジェニーと共に、サービスエリアでの聞き込みを始める。
するとそこで、かつて犯人に姉妹を殺され、自らはかろうじて助かっていた、カトリンと再会する。
犯人が再び狙うかもしれないと忠告するゼミルに対して、まだ、逮捕出来てない事を批判するカトリン。
ゼミルが心配する中、彼女は犯人に誘拐されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
久々のアウトバーンに久々のど派手なカーアクション!やっぱ、オープニングはこうでなくっちゃ~。

それにしても、
朝からバーガーですか?お二人とも。
そして、
いつもながら、ベンチの背もたれに座っていたのだ。外のベンチってそうやって座るものでしたっけ?(^◇^;)
それともドイツだとそれが当たり前なのかな?

珍しくシリアルキラー参上!!
しかし、言葉の巧みさもあって、ドイル語が皆無な自分には、その絶妙な心理戦がわからなかった。
だけどラストのアレックスの機転は分かった気がしたよ。(海ドラ「クリミナル・マインド」を見といてよかったわ~)

それでは、
暴走車の助手席に乗っていた、ティーンエイジャーに説教していたゼミルはと言いますと。
そのシーンは、お小言おじちゃんって感じで、楽しかった!
アレックスが、「まあまあ~」と制していたけどもそんな二人の様子が好きだったなあ。
説教したくなるのも分かるよ、パパゼミル。ダナちゃんと同じくらの年頃だもんね。
そして、
あの異変を観じた時の鋭い目線!むっちゃ格好良かったわ~。(*^-^*) 

そうそう、
今期から、何気にアレックスの恋の行方が展開してますが、ゼミルもむっちゃ気になる様子でオープニングに必死に食下がりましたが、アレックスは、以前から誤魔化すのが上手だから、はぐらかされていました。
だけどエンディングでは、堂々と・・・。

アレックスもまた、ベンと同様、女絡みで辞めちゃうのかな?
まあ、いまさら始まった事ではないんだけどね。(^◇^;)



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