Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第7話」

2015-04-30 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第7話「Wo ist Semir?」(直訳=(ゼミルはどこ?)」
(Season26 Episode7 2015年4月23日放送)  

監督 Ralph Polinski

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
アレックスは、朝、ゼミルの家を訪ねた。
声を掛けても返事がないが、裏のガラス戸があいていたので、入って行く。すると、突然、覆面をした男に襲われた。
なんとか、後を追うが、途中で事故を誘発され、逃がしてしまう。
一緒に住んでいる娘のダナはベルリンに行っているし、アンドレアの所にもいないという。
そんな時、ゼミルの携帯が発見された。側には、見知らぬ男性の死体。それも、ゼミルの銃から発砲された銃弾で殺されていた。
いったいゼミルは何処へ行ってしまったのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
原題そのまんまの内容なのだが、一番難関なお話だった。
ドイツ語が皆無だととんと分からない。(>_<)
そりゃあ~犯人は最後に逮捕されるから誰だったかは分かるけど、でも、どうして、ゼミルがそんな姿になってしまったのかが分からない。
ヒッチコックの映画「裏窓」的な感じかな?
それが、ばれたとか?(@_@)
それとも、
洗脳しようとしたのか?
ホラー並のあの姿。どう見ても、尋常じゃなかったよ。(~_~;)

とにかく、
ゼミルファンには、ハラハラしながらも、寂しい回であった。途中ちょびっとも姿が見えないのだから・・・。( ̄。 ̄;)

何となく、次回のフリか?とも思いながら、だんだん、あのザンダーとかいうお偉いさんが怪しく見えてしまう、ich。
勘ぐりすぎかな?(^◇^;)
だけど、
 隊長とは、そういう仲だよねえ~きっと。
ありゃ~どう見ても同僚というだけではないように見えるぞ。(あのさわり方とかお手々つなぎは絶対そうだ)

久々に、
ドアなし運転走行を見たぞ。妙に懐かしさを感じるのは自分だけか?(~_~;)
いや~やっぱハラハラする。
それに、あの激突シーン!本当に車内から写してるのか?
メイキングが気になるなあ。

いつの間にか、アレックスも相棒想いになってくれてて、その辺も妙に嬉しかったなあ。
署内みんな心配してくれてた様子だったしね。

さて、
あんな姿のゼミル君はと言いますと。
本当、なんであ~なるかな?バッドで殴られた様子だったし、瀕死な様子で、早く誰か降ろしてくれよ~と叫びたくなった。(降ろす様子も見たかったような)
しかし、
どんな状況下でも、ゼミルは、ゼミル。ちゃんと、ケリを入れて、助けていました!エライ!!
あ~でも、痛々しい。(>_<)
ラスト、
アレックスの車の中で「ありがとう、相棒」と呟くのが、かっこよかったわ~。
というか、
救急車呼んでくれよ~と言いたくなったのは、内緒にしておくか。(^◇^;)

そうそう、途中で、ゼミルの死体?みたいなシーンは突っ込まずにいられなかった。
お約束とはいえ、そう簡単にゼミル死なれたら困るし~と思ってしまったからだ。
ジェニーちゃん、ちゃんと確認しようね。

ところで、
あの大学だかの講義のシーン。
フラッシュのように惨劇を写し出していたが、あれでいいのか?
あれこそ洗脳の要素になりえると思ったのは自分だけだろうなあ。(^◇^;)
 



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