Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第14話」 

2015-10-29 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第14話「Gestohlenes Leben」(直訳=(盗まれた生命)」
(Season38 Episode6 2015年10月22日放送)  

監督   Ralph Polinski

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは、ダナアを送りながら、アウトバーンを走っていた。
そこへ、暴走車の連絡が入る。娘を乗せているからと一旦は断るが、ダナアが大丈夫だからとその車を追うことに。
途中で逃がしてしまうが、その暴走車を運転してたのは、ジェニーだと判明する。彼女のFacebookに逃走の様子が掲載されたからだ。
しかし、本人は二日酔いで出勤し、そんな事は知らないという。
案の序、ジェニーがアクセスしようとすると、何者かに乗っ取られたことが分かった。
とりあえず、掲載した事もない記事を書いたであろう人物を当って、通っていた警察学校へゼミルと一緒に行くジェニー。
だが、そこで、彼女は何者かに発砲されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
オープニング、ダナアちゃんがゼミルに、アレックスの近況や、ジェニーちゃんの日常をFacebookを見ながら説明している。
逆に、ダナアちゃんも日常を掲載していて、パパゼミルは、ちょっと心配そう。

自分もSNSを使うから慢性化しているが、自分の日常を掲載するって事は、その分自分を危険にさらしてるという事になるのだよね。
海ドラ「NCIS」のダッキーも言っていたが、
わざわざ自分の家に留守だと張り紙はしないのに、ネット上だとそれをしている。
今どこで何をしているなんて掲載は、ストーカーどころの問題ではないのだ。
まじで、気を付けなければなるまい。( ̄。 ̄;) 

さて、
物語の方だが、ジェニーちゃんの研修時代の事が関わってくる。
細かい所は、相変わらずの説明セリフなので、皆無だが、展開は追えたからまあ満足。

それに、懐かしいゲストさんだったし。(^◇^;)
 シュナイダー役のスーザン・アップレイガーは、第4シリーズ「極秘兵器EPW」で出演していた女優さん。
「ワイルド・エンジェル」では、フランチェスカという金持ち令嬢を演じていた。
出てきた瞬間分かったが、ゲスト出演から15年も経過してるのに、まったく変わらない雰囲気にびっくりした。
コブラ11ファンとしては、ゼミルとの会話は妙に感無量だった。(~_~;) 

懐かしいといえば、久々に登場のハルトムート君。
ジェニーちゃん関係だから登場したかと思いきや、ジェニーちゃんはそっちのけの、妊婦スザンネにご執心な様子。
きっとジェニーちゃんにフラれたんだろうなあ~。そんな、関係に見えたのは、自分だけ?(^◇^;)

それでは、アレックスがいない分(休暇中?)、大活躍のゼミルはと言いますと。
もう、全編、ゼミル大好き病の自分は、メロメロ~。(*^-^*) 

いきなり、
 ビールからダナアちゃんを被ってパパ邪魔扱いされ、署では皆にくさ~い言われ、

電話の背後で爆発しても、冷静で、優しくジェニーちゃんを促していた。

なんたって、ジェニーちゃが出てくるのを待つ姿が惚れ惚れ。ポッケに手を突っ込んで車にもたれるあの姿。
ラストは、お得意の水上バイク!!むっちゃ格好良かった~。(^_^)v

もっと、ゼミルがみたいけど、今週入れてあと2回。しっかり、楽しまなくっちゃ。
でも、寂しいよう。 



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