Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第9話」 

2018-10-04 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第9話「Showtime für Paul(直訳=パウルのためのショータイム)」
(Season42 Episode9 2018年9月27日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ナイトクラブにゼミルと来たパウル。そこには、元同僚のマークが待っていた。
パウルはゼミルを紹介するもマークは挨拶だけ交わし、すぐにパウルとだけ話しがしたいと言い出す。パウルが耳を傾けると「助けてくれ」と言い出した。事情を聞こうとしたとき、彼の仕事が入る。マークはここで男性ストリッパーとして働いていたのだ。
ショーが終わると何者かに連れ出される彼。
ゼミルとパウルが後を思うも、彼は連中に射殺され車の爆発に巻き込まれパウルの目の前で死んでしまう。
パウルはすぐさま捜査をしたいと申し出るが上層部から止められ、急きょ休暇を取る事に。
そして、マークの部屋に行き手がかりを掴んだ彼は、マークの後釜としてストリッパーのグループに潜入するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最近の映画では、チャニング・テイタム主演の「マジック・マイク」ちょっと昔だと、ロバート・カーライル主演の「フル・モンティ」
どちらの映画も男性が自分の裸を女性客に見せて金を稼ぐというもの。
「マジック・マイク」は続編も作成されたほど人気が出たけど、そんなに流行ってるのか?男性のストリッパー業。
まあねえ、そういう類いは、男性でも女性でも脅しの対象になるのは当り前の事でして。
今回もお話の展開がそんな感じだった。(違ってたらスミマセン)

スキャンダルも金儲けにある意味なるってことだけど。

いや~パウル君の鍛え抜かれた体を惜しげもなく披露しておりました。
だが、個人的には苦手でして。(~_~;) 照れくさくてみてらんないのよ。なんかしらんけども。
ダンスももうちょっとかな?という所でしたが、女性を椅子事持ち上げるのは恐れ入りました。
あのパフォーマンスって・・・。
あの後の女性っておひねりいっぱいやらないといけないんだろうなあ。

それでは、
ちょっと、にやけ気味にナイトクラブで見ていたゼミルはと言いますと。

パウル君が主演なので、脇に徹していましたが、
心配そうに見つける眼差しとか、暴走するのをちょっと制してる感じは大人の雰囲気で格好良かったなあ。

久々のハルトムート君も格好良く待機。

女性陣は少し嬉しそうだったですねえ~。

ラストの追跡劇はゼミルとパウルの平行演出。ゼミルの狙撃の腕は鈍ってなかったから嬉しかったなあ。
そうそう、
上半身裸で激走するパウル君の姿。
車のフロントに飛び込んで来た時には「ターミネーター」に見えた事は内緒にしておきます。(^◇^;)