Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第11話」 

2018-10-18 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第23シリーズ 第11話「Hetzjagd auf Semir(直訳=ゼミルで狩る)」
(Season42 Episode11 2018年10月11日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
手錠をしたまま運転しているゼミル。アウトバーンを走行している彼を追うのはパトカー達。
事故を起こしながらもなんとかその場を逃げ去ることが出来たゼミルだった。
24時間前。
パウルとゼミルは、税関調査官のヴィンターと共に犯人達の取引を見張っていた。しかし、あと少しのところで逃げられてしまい、ゼミルはヴィンターを責めるが、ヴィンターもゼミル達になすりつけた。
署を出て、誰かと連絡をしていたヴィンターを見たゼミルは彼らが待ち合わせしているであろう場所へいく。
そこで、ヴィンターが何者かに殺されその場所に居合わせたゼミルが殺人の容疑者となってしまう。逮捕され移送される途中で逃げ出したゼミルは、なんとか真犯人を見つけようとするのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ひょえ~!!ゼミルが逮捕されちゃった~。
横転しても不死身な彼が逃走出来るのは分かるけども。
ゼミルを庇いみんなで協力して影で捜査するのがいいなあ。諦めかけるゼミルを励ますパウルも良い感じだったよ~。

それでは、逃亡者となったゼミルはと言いますと。
その囚人服、サイズ合ってないのかな。ズボンがやけにダブダブに見えちゃって。(~_~;)
それと、あの洋服をあさるシーン。リサイクルにでも出す服のボックスだった?
なにせ、
後ろで手を縛られた時は、どうやって運転するのかと思ったら、そうきましたよ!
だから、パウルが胸ポケットに何か(カギ)を入れたんだ~と納得。
今の車だから出来る芸当です。

そして、ゼミルのドライビングテクニック。
上手いというか高速警察隊だけあります。その脅しのシーンは実際にアタライが運転してたっぽいなあ。ドリフトは彼自身出来るからね。

なんたって、ラストのアクションシーンでしょ~。
久々に車からの飛び移り!スタントなのは丸わかりですが、久々で嬉しかったなあ。
そして、必ず犯人だとしても助け出す。
ちょっとハラハラするシーンでした。

エンドロールでアンドレアからの電話を受けていたゼミル。
なんでもないよ~といいながら、最後にきちんと、「愛してるよ」と一言。

いや~かっこいいわ~ゼミル~!! 惚れ直しましたよ~。(^_^)v