宝塚教室すみれ(陳式太極拳の練習記録 )

新太極拳 宝塚教室すみれコースの練習記録

2009年01月18日(日)宝塚すみれ

2009-01-18 23:13:20 | Weblog
あけましておめでとうございます。(*^_^*)木場です。
本日はH21年 練習初めです。本年も宜しくお願いします。

本日の練習内容です。

(板書 by田中さん)
▼歩型の全体練習の様子


ストレッチ、全身運動の後、「さくら」と「すみれ」に分かれて練習。

▼本日のすみれの練習。
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・陳式36式、第三段
      「17.雲手(ユィンショウ)」
      「18.高探馬(ガオタンマ)」
      「19.右・左擦脚(ヨゥ・ヅゥオ ヅァジャオ)」
      「20.ドン一根(ドンイィゴン)」
      「21.被身捶(ピィシェンツィ)」
      「22.背折靠(ペイチャガオ)」
      「23.青竜出水(チンロンチュウスィ)」
      「24.白猿献果(バイユェンシェングゥオ)」
      「25.左六封四閉(ヅゥオ リュウフォンスゥビィ)」
      「26.右単鞭(ヨゥ タンビィエン)」
      第四段
      「27.双震脚(スアンチェンジャオ)」

※「すみれ」は本日の型「双震脚」を全員で練習してから
 一年生(第三段)と二年生以上(第二段と第三段)に別れて
 年会の練習

・整理体操

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■本日のポイント(南を正面)
 「「27.双震脚(スアンチェンジャオ)」
①左手のコウショウを解きつつ、重心を左に移しながら、右手を下から左へ
 押すようにして左腰側へ。右手をそのまま左胸の高さに上げ、コウショウを
 解いた左手は静かに押さえるように下へ。身体の左前で手の上下を入れ替える。

②右手を肘から外側に回し手の平が外を向くようにする。左手は手の平が右を
 向いた状態で左腰斜め下辺りにくる。
 重心を右足に移しつつ、右足先を右(西)に回し、身体が右(西)に向くように
 する。
 両手は身体の回転に合わせて、自然についてくる。左手は下から押す形、右手は
 前を払う形。
 左足を右足に寄せ、同時に右手を丸く回して手の平を上に向ける。
 重心を左足に乗せる。

③右膝を持ち上げつつ手の平が上を向いた状態で両手を肩位まで持ち上げ、
 手の平を下に向けてから右膝を下ろしつつ、両手も押さえ込むように下げる。
 重心は左足のまま。

④上の③の動作で右膝と両手をもう一度持ち上げてから、真上に跳び両手を返して
 押さえつつ着地する。着地はつま先から踵の順で床に足をつける。

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※説明にムリヤリなところがありますがご容赦ください。

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※次回(1/25)は小田先生がお休みですが、練習はあります。
 ストレッチ、長拳、気功の後は「さくら」は自主練習、「すみれ」は
 これまでの復習になります。