🌸立憲民主「野党共闘をやめる選択肢はもうない」
☆立憲民主の総選挙、共産党を含む「野党共闘」戦略
*各党の戦略に少なからぬ影響を与えた
☆今後の野党共闘の行方は来年の参院選でも焦点になりそうだ
☆反自民、法政大学教授山口二郎氏「吠える」
⛳立憲民主党の新しい代表選び
☆代表選択選挙、約10万人と言われる党員・党友も参加する
*共産党との「野党共闘」連合からの反発が強く、争点になっている
☆立憲民主に 「野党共闘をやめる」という選択肢はもうない
☆立憲の代表選に意欲を示しているとされる4人
*「野党共闘」で当選した人たち
*共産党らとの共闘の力を身に染みて感じている
☆連合内部の考え方の違いの問題は立憲民主にとっても深刻
*連合の新会長は「共産党との閣外協力はありえない」と強く反発
*連合内部では、民間労組と官公労との間に考え方や路線の違いがある
☆新会長の民間4産別の支持で就任した会長
⛳連合は結成以来「非自民、非共産」でやってきた
☆2019年の参院選
*自治労、日教組とは別に、民間労組の独自の動きもあった
*産別や地域別に政党支持を打ち出すことは可能だ
☆今の連合指導部の「自民党政権を倒す」政治的目標
*どれだけ持っているのか、疑問がある
⛳「民主王国」と言われた愛知県
☆今度の総選挙で、トヨタ労組が立憲議員への支援を取りやめた
☆全国でも労働組合の保守化が目立っている
*愛知県は、立憲は5議席失った
*全国でも、連合系の民間労組が動かず
*最後の数千票の勝負で及ばなかった選挙区もある
☆企業別組合は、経営と一体だったから不思議じゃない
⛳野党共闘の成果は明らか
☆立憲は109議席から96議席、13議席減らした
☆野党は、220近くの小選挙区で候補者を一本化した
*立憲はこの先では、前回よりも9議席増やした
*野党系の5議席を合わせると「14議席増」となる
*野党共闘の成果は明らかです
☆立憲は、比例区では22議席も減らした
*立憲の敗因は、比例区の結果でした
☆選挙前の読売新聞の調査では、一本化52%が賛成していた
*選挙後の調査で否定的な意見が多いのは
*自民党支持層の反発の表れです
*立憲「一本化」に時間をとられて、最後に息切れしてしまった
⛳比例区での敗因の背景
☆一桁から伸びない政党支持率が指摘されている
*「頼りにならない野党」のイメージ
*枝野代表の「トップダウン」体質
*組合頼り、風頼みの体質
☆立憲民主党は、枝野さん一人で作ったベンチャービジネス
*国会議員百数十人の大企業に発展した
*ガバナンスの仕組みはできていなかった
☆代表には、ぜひ若い人になっていただきたい
*支える幹事長には経験ある人が望まれる
⛳共産党ももっと変わってもいい
☆志位和夫さんは委員長になって21年
*若手が新委員長や幹部に抜擢されると、イメージは変わる
☆来年は、共産党創設100年の節目
*野党共闘は、志位さんが言い出したこと
*この間ずっとぶれずに、共闘路線を進んできてくれた
*共闘を実質的に支えてくれた
⛳立憲、自公に対抗する経済政策が必要だ
☆新生「立憲民主党」は、支持層をもう少し広げたい
*リベラルとは言えない有権者の票も集めるため
*「穏健・中庸イメージ」も必要
☆支持者に安定感、安心感をもってもらうためには
*自公に対抗する経済政策を練る必要がある
☆「安倍・菅政治の9年」
*円安で輸出企業が少しもうかっただけ
*技術は衰弱するし、政府にぶら下がって利権をむさぼる
*中抜きビジネス、随意契約みたいなものがはびこっていた
☆立憲民主、「安倍・菅政治の9年」を批判したうえで
*エネルギーを中心としたイノベーションをしっかり起こす
*日本人が食っていけるだけの産業を創り出すメッセージが必要
* 「新しい資本主義」も争点にしたい
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『AERA』
立憲民主「野党共闘をやめる選択肢はもうない」
(『AERA』記事、ネットより画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます