慶喜

心意気
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『プラス50gの肉』『コレステロール』『遅延型アレルギー』

2024年08月07日 | 生活
🌸おいしく、多めに食べる1

エリザベス女王、美しく長寿だった秘訣はタンパク質
 ☆食は「必要量のタンパク質を摂っていた」と伝えられている
 *「タンパク質と野菜、果物を多めに摂ること」を心がけ
 *会食がない日のランチ、チキンか魚のグリルを食べることが多かった
 ☆女王の健康信条のうち、筆者が最も注目するのは
 *意識的にタンパク質を摂られていたこと
 *「肉」は、総重量の20%程度のタンパク質を含んでいる
 *白飯(約3%)や野菜(1~3%)に比べると、格段に多い
 ☆タンパク質は、内臓、筋肉、肌など、人体を形づくる主成分
 *タンパク質が不足、内臓の働きが衰え、筋肉が落ち、肌質も劣化する
 *免疫抗体、ホルモン、酵素等、人体をコントロールする重要物質の材料
 *タンパク質が不足は、免疫機能が低下する
 ☆高齢者は肺炎をこじらせて、亡くなることが多い
 *若い人に比べて、肺炎が重症化しやすい
 *タンパク質不足による免疫力の低下がその一因

1日プラス50グラムの肉を食べよう
 ☆1日に必要なタンパク質の量は、男性60g、女性50g
 *肉以外の食材も含めてクリアすればいいものですが
 *筆者がとくに「肉食」をおすすめするかというと
 ☆肉類は、他の食品よりも「コンステロール」を多く含んでいる
 *日本では、長年コレステロールが目の敵にされてきた
 *日本人の頭には「コレステロールを減らす=健康」という
 *誤った常識が刷り込まれてしまった
 ☆中年期までは、コレステロールが多すぎると
 *動脈硬化を引き起こすリスクが高まる
 *高齢になってからは、「コレステロール値が高い人ほど、健康」
 ☆コレステロールは「細胞膜」をつくる重要成分
 *コレステロールが不足すると、細胞の再生がうまくいかなくなり
 *内臓、筋肉、肌など、体のあらゆる部分の老化が進む
 *コレステロールは「性ホルモン」の原料にもなる
 ☆男性の場合、コレステロールが足りないと
 *男性ホルモンのテストステロンの量が不足し
 *肉体面では筋肉が落ち、精神面でも意欲や気力が乏しくなる
 *むろん、性機能も衰える
 *日本人が中年以降、セックスレスになりがちなのも
 *「コレステロールを減らす」という誤ったキャンペーンの影響
 ☆コレステロールは、脳内では
 *重要な神経伝達物質セロトニンの運搬役を務めている
 *コレステロール値が低くなると、メンタル面が不安定になり
 *うつ病にもかかりやすくなりる
 ☆「肉食」、タンパク質とともに、コンステロールを最も摂取しやすい
 *少し意識すれば、「プラス50g」の肉を食べる目標達成できる

⛳牛肉、豚肉、鶏肉、どれもまんべんなくが理想
 ☆肉類は、ひとつの種類に偏らず、牛肉、豚肉、鶏肉等
 *まんべんなく食べるのをお勧めする
 *タンパク質の量だけを考えれば、「若鶏のささ身」がいちばん
 ☆ボクシング選手も、それ以外の肉は口にしない
 *効率的に筋肉をつけ、体脂肪率を下げる(減量)には
 *「若鶏のささ身」が効果的な栄養の摂う方だ
 *そうした特殊な食べ方が、高齢者の健康長寿につながるか別問題
 ☆多くの種類の肉を食べたほうがいいのは
 *「遅延型アレルギー」を防ぐためでもある
 *肉に限らず、毎日、同じものを食べ続けるのは危険です
 *「遅延型アレルギー」を招くおそれがあるから
 ☆海藻もそばも 「健康にいい」とされる食材ですが
 *「ばかり食」は、かえって不健康な状態を招く
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』(実践編)




『プラス50gの肉』『コレステロール』『遅延型アレルギー』
『80歳の壁』記事他より記事画像引用)

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