慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『アルツハイマー型』『レビー小体型』『血管性』『常同行動』

2024年09月02日 | 生活
🌸さまざまな認知症

 ☆近年認知症の急激な患者の増加に認知症は
 *長寿社会を実現させた知恵ある人類が抱え込んだ現代病だ
 ☆一人一人、認知症を理解して早期発見・早期対応につなげること  
 ☆患者や患者家族に対する社会的受け皿の充実が急務だ

⛳認知症、脳が消えていく病気
 ☆認知症は、理解、判断、論理、記憶などの機能が低下して
 *日常生活に支障が生じた状態をいい
 ☆背景には原因となるいくつもの疾患がある

⛳アルツハイマー病は、典型的な認知症
 ☆脳内にたまった異常なタンパク質(アミロイドβや神経原線維変化)で
 *脳神経細胞が変性し、破壊され脱落することで発病する
 ☆アルツハイマー病は軽度の物忘れ(記憶障害)から始まって
 *徐々に進行し、さまざまな中心症状や周辺症状が出てくる

⛳近年増えているレビー小体型認知症
 ☆実際に存在しない物がリアルに見える幻視が特徴
 *アルツハイマー病と異なり、初期に物忘れが現れないケースが多い
 ☆一方、手足が震える等、パーキンソン病に似た症状が見られる
 *睡眠中に夢に伴って大声で叫んだり、怒鳴ったり、暴れ出したりする
 *立ちくらみ、便秘、俗怠感、多汗も起きる。抑うつも見られる

血管性認知症は、人格変化や常同行動
 ☆血管性認知症は、主に脳卒中等で十分な血液が脳に送られず
 *脳神経細胞が死減することで生じる
 ☆損傷を受けた部位と、障害がなかった部位が脳内に共存するため
 *「物忘れは激しいが、判断力や計算力は維持されている」など
 *できること・できないことに差が見られる
 *まだら認知症運動・言語障害も起こしやすい

 ☆脳の細い血管が詰まるラクナ梗塞
 *あちこちで起きる多発性脳梗塞によるケースが多い
 *多発性脳梗塞による場合は「次第に認知機能が衰えていく」
 ☆前頭側頭型認知症だ
 *物忘れは目立たず、人格が変わったように万引や無銭飲食
 *性的逸脱などの反社会的な行為を行ったりする
 *決まったパターンの行動をくりかえしたりする常同行動が目立つ

⛳認知症アルツハイマー型が多数
 ☆アルツハイマー型認知症が圧倒的に多く、次に血管性である

 ☆認知症を診る専門科は、精神科、脳神経内科、脳外科など
 *アルツハイマー病の患者さんが多いのは共通しているが
 *その他の疾患の割合は診療科によって異なる
 ☆精神科で診る認知症は、幻視などの症状を伴う
 *レビー小体型認知症が目につく
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老化と寿命の謎』



『アルツハイマー型』『レビー小体型』『血管性』『常同行動』
『老化と寿命の謎』記事、ネットより画像引用)

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