🌸睡眠のメカニズム
☆日本人の平均睡眠時間は7時間54分
*私たちは1日のおよそ3分の1を寝て過ごしている
☆睡眠は、消耗した組織や臓器の修復に加え
*機能向上も行うきわめて重要な生理システムである
☆「眠れない」との有訴者率
*約30%、65歳以上50%で、高齢者は高い
⛳脳の連続運転防止
☆ヒトは、脳が止まってしまったら大変なことになる
☆ヒトは、脳が止まってしまったら大変なことになる
*連続運転にブレーキをかける睡眠の意義は大きい
☆睡眠の”能動的なシステム”「寝る子は育つ」といわれる
☆睡眠の”能動的なシステム”「寝る子は育つ」といわれる
*寝入りばなの深い眠り中に、成長ホルモンの分泌が高まる
*成長ホルモンは単に子どもだけでなく
*成長ホルモンは単に子どもだけでなく
*大人にも重要な役割を持つ
☆大人の成長ホルモン分泌の意義
☆大人の成長ホルモン分泌の意義
*糖や脂肪などの代謝調整
*タンパク質合成などの物質代謝促進
*免疫や認知機能の維持、骨や筋肉の質量アップなど
⛳レム睡眠とノンレム睡眠
☆レム睡眠、筋肉の緊張を緩めて体を動かさないようにする睡眠
⛳レム睡眠とノンレム睡眠
☆レム睡眠、筋肉の緊張を緩めて体を動かさないようにする睡眠
*「体の眠り」で、夢を見ていることが多い
☆ノンレム睡眠脳のオーバーヒートを防ぐための「脳の眠り」
*成長ホルモンはノンレム睡眠時に分泌される
☆1晩の眠りは。ノンレム睡眠から始まる
*ノンレム睡眠とレム睡眠が一組になって
*約90分の周期を描いて数回くりかえす
⛳体内時計の24時間の調整(同調)
☆睡眠・覚醒
☆睡眠・覚醒
*ホルモン分泌、体温や自律神経の変化とともに
*体内時計の1日24時間のリズムを描き動いている
*私たちは、無意識に体内時計を24時間に調整し生活している
☆同調に障害が起きると体内時計が刻む「リズムの中の時間位置」
*どんどん後ろにずれしまう
☆睡眠・覚醒リズム障害睡眠相後退障害
☆睡眠・覚醒リズム障害睡眠相後退障害
*生体リズムが後ろにずれたまま固定してしまった疾患で若い人に多い
*時差ボケも、睡眠。覚醒のリズム障害の一つだ
☆高齢者は逆に位相が前にずれがちで、睡眠相前進障害が目につく
⛳左右の脳を交互に眠らせる動物もいる
☆イルカは、脳の左半球と右半球を交互に眠らせている
*イルカは水中生活をしているが、肺呼吸である
*時々水面に「鼻」を出して呼吸する必要がある
*右脳が睡眠状態になると左目を開じ
*左脳が睡眠状態になると右目を開じる姿見られる
☆オットセイも、水中で眠るときは半球睡眠
*しかし、陸上では両半球ともに睡眠状態になる
☆渡り鳥も半球睡眠を取りながら飛び続けている
*寝ている反対側の目を開いている
(敬称略)
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⛳出典、『老化と寿命の謎』
『レム睡眠』『ノンレム睡眠』『体内時計』
『左右の脳交互に睡眠』
(『老化と寿命の謎』記事より画像引用)
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