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アフリカは国内格差大1(日本の昭和40年代)

2021年08月27日 | アフリカ大陸
🌸アフリカは国内格差大1(日本の昭和40年代)

⛳家庭訪問でわかったアフリカの現実
 ☆日本人の給与は30年間ずっと横ばい
 *米国は同期間で約2倍、アフリカは約6倍以上
 *先進国で比べると日本だけが1人負け
 ☆アフリカの大きな課題の1つ
 *貧困をなくし、世界との差をどう埋めるか
 *経済発展なくして貧困からの脱却はあり得ない
 ☆アフリカの世帯年収で1000万円以上の人もいれば
 *自給自足に近い農村暮らしの人もいる
 ☆都市のラゴスやナイロビ
 *日本の会社員平均を超えている人たちが1割近くいる
 *白人とネイティブアフリカンとの格差は今も続いている
 ☆平均尺度では、とてもつかめないのがアフリカ実情

⛳アフリカ各国で家庭訪問した7年間
 ☆アフリカの生活はみるみる変わっていく
 *地方の農村部でも、子供たちが裸足でなくなった
 *Tシヤツもきれいになった
 ☆農村部での大人の現金収入は1日150~200円ほど
 ☆アフリカでは、1階に住んで、お金ができたら2階を作る
 *自分でDIYのように作っていく
 *日干しレンガを自分で買ってきて、積み上げていく
 ☆GDPが1000ドルを超えた国
 *政府が主導で住宅公団などを作り、近代的な公団住宅を作る
 *エチオピアなど一部の国でこれが始まっています
 ☆ケニアで訪問した、最も収入の少ない層の人の家
 *電気は来てないが、ガスコンロも使っている
 *1日の収入は約200円
 *昭和40年代の日本のような印象

⛳電気がないのは、不幸なのか、どうなのか
 ☆日本人と変わらない暮らしするアフリカ人も大勢いる
 *現地で世帯年収が800万円を超えると豊かな暮らしになる
 *世帯年収100万円程度でも、物価水準低く暮らし厳しくない
 ☆農村で暮らす人で、電気も水道も来ていないケースがたくさんある
 *暮らしている人たちは、それを何とも思っていない
 *子供たちは、無邪気に走り回っている
 *現金収入が少ないというだけです
 *自給自足なので困ってはいない
 ☆日本のように住む場所がなくて
 *インターネットカフェで毎日、朝まで過ごしている人はいません
 *そういう貧しさがない
 ☆スラム街や難民で逃れてきた人たちが暮らしているエリア
 *厳しさはありますが、NGOやNPOが頑張って支援している
 *餓死するということは、基本なくなっている
 *農村はのんびりしていて、誰もガツガツしたりしてない
 *家庭訪問に行っても、屈託のない笑顔で対応してくれる
                                               (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『超加速経済アフリカ』



アフリカは国内格差大1(日本の昭和40年代)
『超加速経済アフリカ』記事より画像引用)

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