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中東の歴史8(シーア派、スンナ派、ウマイア朝)

2019年03月08日 | 歴史
中東の歴史8

アラブ人の国家が「巨大帝国」に成長

ムハンマドの死後、“後継者”が活躍した
 ☆ムハンマドの意思を継いだ宗教的指導者をカリフという
 ☆正統カリフがイスラームをおさめる正統カリフ時代が訪れる
 ☆正統カリフたちは、教えを広めながら征服活動も行う
 *その範囲を大きく広げた
イスラーム世界“最大"の王朝の誕生
 ☆イスラーム社会で大きな転換点が訪れる
 ☆4代目の正統カリフのアリーが何者かに暗殺される
 ☆ウマイヤ朝の建国
 *シリアのウマイヤ家のムアーウィヤがカリフを自称
 *代々ウマイヤ家がカリフの位を独占すると宣言
 ☆イスラームは2派に分かれる
 *イスラーム教徒の一部が、力リフをウマイヤ家が独占することに反発
 *シーア派
 (ムハンマドと血がつなる第4代正統カリフのアリーとその子孫を正統とする)
 *スンナ派
 (多数のイスラーム教徒は、実力者をカリフとして容認する) 
ウマイヤ朝「いっていること」と「やっていること」が違った
 ☆ウマイヤ朝は、正統カリフの領域からさらに拡大
 *イランからイベリア半島までの超広域国家になる
 *ヨーロッパの中心地フランク王国にまで手を広げる
 ☆ウマイア朝にほころびが生まれた(ウマイヤ朝のアラブ人優遇政策)
 *アラブ人とは、アラビア語を話すアラビア半島の人
 *イスラーム勢力の中核を形成していた
 *ウマイヤ朝は、征服地の諸民族には、人と土地に税金をかけた
 *アラブ人には、2つの税金をかけなかった
 ☆神の前の平等という理由からイスラームを受け入れた民族
 *アラブ人ばかり優遇される
 *不平等征服地のイスラーム教徒が猛反発し始めた
 *ウマイヤ朝は崩壊する

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』










中東の歴史8(シーア派、スンナ派、ウマイア朝)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)



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