慶喜

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防衛費増額を批判するメディアの無知

2017年10月15日 | 国際情勢
米軍再編関係費が増える一方で真の防衛費は減っている

防衛費に「メリハリ」は不要だ
 ☆予算の概算要求結果より、各メディアが防衛費について批判を始めた
 ☆問題なのは、増額は当然としながらも、その内容に意見する媒体だ
 ☆読売新聞は「海空重視」で陸上自衛隊を削減すべきとしている
 (陸上自衛隊の人員は本当に15万人も必要なのか?)
 (防衛費の使途にもっとメリハリをつけなければならない)
防衛とは「あらゆる事態に対し備える」ことです
 ☆大事なのは「メリハリ」ではなく「バランス」です
 ☆メリ八リでは「米国製品の買い物」がますます増えることになる
電磁パルス攻撃が取り沙汰されている
 ☆電磁波の影響を受けず使えるのはアナログ兵器だけだ
 ☆「最新鋭」だけを追求すれば弊害もあるという一例だ
 ☆軍事では「メリハリをつける」ことは致命的になる場合がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


防衛費増額を批判するメディアの無知(『THEMIS10月号』記事より画像引用)

膨らんだ在日米軍の経費
「狭義の防衛費」を見ると防衛費(真の防衛費)は減っている
実際には、在日米軍の経費を増やたことになる
人事院勧告で国家公務員給与が上がれば、「防衛費増額」になる
防衛費の研究開発費が約3%でしかないのも問題だ
諸外国の動向を考慮し数年後まで見据えた投資が必要である

メディアは「イージス・アショア」の導入にも批判的だが
「破壊措置命令」が下令され続けているイージス艦の乗員は実員が不足している
陸上配備型の「イージス・アショア」は必要です
同システムに莫大な費用と人員が必要です
 ☆陸海空自衛隊のどこから捻出するか明確にする必要がある

メディアはは、長射程のミサイル開発にも批判的だが
わが国では巡航・弾道ミサイルの保有について口にすると激しい反対にあう
韓国は12年に保有する弾道ミサイルの最大射程を800KMに延伸する改定を行う
 ☆その開発を加速させた
北朝鮮全域を射程に収める巡航ミサイルを実戦配備した
日本でも絶対必要な兵器だ





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