慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

明治維新”フリーメイソン”の陰謀(最終回)

2022年12月01日 | 歴史
🌸明治維新”世界的秘密結社”の陰謀(最終回)

 ☆日本を近代国家へと変革させた明治維新
 ☆外国人らのサポートなしでは成し遂げられなかった
 *黒船のペリー、武器商人グラバー、英国人外交官サトウらが有名
 *彼らには大きな共通点それは、フリーメイソンのメンバーだった
 ☆明治維新も、フリーメイソンらによって引き起こされた説がある
 *日本を内戦状態に陥らせ、混乱している隙を狙って
 *牛耳ろうというのがフリーメイソンの目的だったとの説

龍馬とフリーメイソンの「知られざる蜜月関係」
 ☆龍馬はフリーメイソンの操り人形だったとの説
 *操っていた人物は武器商人、グラバー

 ☆グラバーは、貿易業を始め、薩摩、長州、土佐の倒幕派を支援した
 *彼らに銃などの武器や弾薬を売り、海外留学の手引きもしていた
 *蒸気機関車の走行、高島炭坑の開発、長崎では造船業も始めている
 ☆龍馬がグラバーと知り合ったのは龍馬31歳、グラバー28歳
 *グラバー、この若さで力を持ち得たのは
 *フリーメイソンというバックがあったから
 ☆龍馬は頻繁にグラバー邸に出人りする
 ☆グラバーが目をつけたのは、龍馬の人脈
 *龍馬が、太いパイプを持っていた人物
 (長州藩の桂小五郎、薩摩藩の西郷隆盛、上佐藩の後藤象二郎ら)
 *この時代こんな重宝な人材は龍馬をおいていない

倒幕志士たちは”フリーメイソン配下”にあった
 ☆グラバーが人材育成にことに力を入れていたことも
 *フリーメイソンが日本に力を及ぼそうとしていたことを裏付ける
 *グラバーはイギリスに多くの人物を密航させている
 (伊藤博文や井上馨らの長州藩士、五代友厚ら薩摩藩の若者)
 ☆日本を動かす原動力は、グラバーの手引きで海外を見た志士たち
 ☆日本に滞在していたサトウも多くの志士らと親交があった
 *彼もまた、正真正銘のフリーメイソンメンバーだった
 ☆幕末の日本に西欧文化を伝えたジョン万次郎
 *無学な漁師だった万次郎は、アメリカで高い教育を身につけ
 *莫大な旅費で帰国できたのは
 *フリーメイソンの支援があったからだ
 ☆万次郎の使命、フリーメイソンにとつて都合のいい思想を広めること
 *彼が通訳として活躍した日米和親条約
 *米国に有利な条約を締結させることに成功している
 ☆高知県の足招岬に立つジョン万次郎の銅像の左手
 *フリーメイソンのシンボルマーク「コンパスと直角定規」が握られている
 ☆グラバー邸は現在も「グラバー園」として残されている
 *石柱には「コンパスと直角定規」がしっかりと刻まれている
 ☆フリーメイソンは、日本をも支配しているのかもしれない
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本史・意外な話』





明治維新”フリーメイソン”の陰謀(最終回)
『日本史・意外な話』記事他より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日を大切にし自分の「WANT」に向き合う2

2022年12月01日 | 医療
🌸人生は一回きりの旅である

 ☆筆者も「死」を身近に感じる中で、「死生観」が芽生えてきた
 *自分もやがて病気になるかもしれないし
 *先には必ず死が待ち受けているという強い感覚
 *筆者に、恐怖、不安、悲しみ、絶望、怒りなどの感情をもたらした
 ☆筆者も身近な死に日々さらされ、考えも少し変化した
 *そのうち修羅場を迎えるだろうが、まだ時間の猶予はある
 *この変化は、現実を少し棚上げしているだけなのかもしれません
 *恐怖などの負の感情と心理的な距離を取れるような感覚が生じた
 ☆今度は変化として、「感謝」への思い入れが強くなった
 *「今、自分が健康ですごせていること」に感謝の念が湧いてきた
 *今日一日を過ごせることがありがたいことに思えてきた

⛳死生観とは、人が持つ生死に対する考え方
 ☆筆者は、仕事を始めるまでは「死」というものを考えてこなかった
 ☆筆者の中に死生観はなかつた
 *自分が出会った患者さんの死と向き合う中で否応なしに
 *「死」を見据えざるを得なくなった
 ☆人は死をどう見据えるのか
 *死後の世界があるという人
 *自分がこの世にもう一度生まれ変わるという人
 *死んだらすべて終わりだと思う人もいる
 ☆当時の筆者が死をどう見据えていたか
 *「死んだらすべてが終る」と思うようになった
 ☆毎日が楽しければ「死んだらすべてが終わる」でも良いのかも
 *日々を虚しく感じていた筆者の場合はこのまま死んでしまったら
 *「自分の人生は何にもいいことがなかった」で終わってしまう
 *筆者に悩みが生じました

「人生は一回限りの旅である」何気ない言葉だが
 ☆筆者には、目から鱗が落ちるような感覚でした
 ☆折角一回だけの旅をする機会を与えられたのだから
 *いろんな人と出会い、様々な体験をして
 *豊かな旅にしないともったいないなと思った
 ☆人生を終着点のある旅だ考えるならば
 *「死」は恐れの対象ではなく、「終着点」です
 *どうせ終わりが来るんだし、旅と捉えるのであれば
 *あまりくよくよと考えず思いっきりやればいいじゃないか
 *開き直りのような感覚も芽生えた
 ☆死を見据えることによる絶望、恐怖を通り抜け、
 *人生を初めて肯定的にとらえることができた瞬間でした
                     (敬称略) 
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『1年後この世にいないとしたら』

今日を大切にし 自分の「WANT」に向き合う2
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「予定説」「天職」「ユダヤ人」が資本主義を生んだ

2022年12月01日 | 宗教
🌸資本主義を生んだのはプロテスタンティズムではない2

⛳カルヴアンの「予定説」

 ☆カルヴァンはルターと異なり、神の絶対性を強調した
 *『聖書』を最高の権威として、厳格な信仰生活を送ることを求めた
 *神は現実の世界をはるかに超越した全能の力を有しているとした
 ☆カトリックでは、ローマ教皇が神の代理人の働きを果たすことで
 *神は遠くに遠ざけられ、現実世界に影響をおよぼさない存在になった
 *その後、次第に聖母マリアヘの信仰が起こる
 ☆神が絶対であれば、人間は本来救われているはず
 *人間は、神が遠くにいるため、自分が救われているかがわからず
 *ジレンマを抱えることになる
 ☆この救済をカルヴァンが述べた「予定説」
 *人間が救われるか否かは神によってあらかじめ決まっている
 *善行や努力とは無関係とした
 *これですと自堕落な生活を送る者も出てくることになる
 ☆この堕落を防ぐものとして
 *ヴェーバーが重視したのが、ルターが説いた「天職」

⛳ルターの「天職」
 ☆ルターは、神から与えられた使命としての仕事が天職とした
 *天職に没頭することで、禁欲的な生活を送ることができると説いた
 *禁欲的に働けば働くほど豊かになる
 *豊かさは神に認められた証ということになります
 *労働に対する意欲がある者は救われる地位にあるとした
 *反対に救われない者は怠惰であるとした
 ☆ルターの段階では世俗内的禁欲を生み出すまでには至らず
 ☆カルヴァン派やピューリタン(清教徒)において発展した
 (ピューリタンとは、イギリスにおけるカルヴァン派の呼称)
 *世俗の生活をしながら禁欲を実践し贅沢や享楽から身を遠ざけた
 ☆カルヴァン派やピューリタンの天職観念や禁欲生活
 *資本主義的な生活を推進させたことを、ヴェーバーは強調した
 ☆彼らはいくら儲かっても、それを享楽に使わず投資に回した
 *これが、資本主義の形成に影響を及ぼしたとヴエーバーは考えた

ユダヤ人起源説を取ったゾンバルト
 ☆ヴェーバーの主張には発表当初から批判が寄せられた
 ☆キリスト教は利子を禁上し、商業や金融に関して批判的
 ☆キリスト教徒ではないユダヤ人
 *そのような規制から自由なので、営利活動に邁進した
 *金融においては批判されながらも利子を取っていた
 ☆ゾンバルトは、これらユダヤ人の現実肯定的な姿勢に
 *資本主義の萌芽を感じ取り
 *オランダやイギリスで資本主義が勃興したのは
 *ユダヤ人の流入が原因であると主張した
 ☆最近ゾンバルトの再評価の気運が高まっている
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『宗教になぜ金が集まるのか』




「予定説」「天職」「ユダヤ人」が資本主義を生んだ
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

興味ある最新ニュース(アリババ会長&米国の利上げ)

2022年12月01日 | 官僚
🌸アリババ創業のジャック・マー氏行方

 ☆東京の都心で半年近く暮らしていると英紙が報じた

馬氏は日本に家族と共に滞在している
 ☆この間地方の温泉やスキー場にも足を延ばしている
 ☆米国とイスラエルにも定期的に出張している

英紙ファイナシャルタイムズ(FT)報道する
 ☆馬氏は、料理人と警備スタッフを同行させ東京で過ごしている
 ☆東京・丸の内にある会員制クラブが、馬氏の社会活動の中心
 ☆東京に定住するか長期滞在する中国人富裕層が活動拠点にしている
 ☆馬氏は中国当局の規制を批判したことで苦しい立場に置かれ
 *アリババ傘下のフィンテック企業の新規株式公開は中止となった

🌸FRB、米景気後退で23年に利下げ、米債利回り低下する
 
 ☆バンク・オブ・アメリカの予測
 *FRBが金融政策の引き締めを鈍化させ、利下げに転じる
 *米指標10年債利回りは来年低下する
 ☆米国経済は来年半ば頃にリセッション(景気後退)に陥り
 *FRBが2023年末に利下げに踏み切り
 *イールドカーブ(利回り曲線)全体が低下すると予想
 *利上げペースの鈍化は今年からスタートするのでは
 ☆FRBがあと3回の追加利上げを実施
 *3月に5.25%に達すると予想
 *23年12月に利下げに着手する可能性が高いとした
                     (敬称略) 
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典『ブルームバーグ 』『ロイター』


興味ある最新ニュース(アリババ会長&米国の利上げ)
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The New York Times 1DEC News

2022年12月01日 | 英語練習
🌸New York’s Plan to Address Crisis of Mentally Ill Faces 
High Hurdles

Many city residents agree something 
needs to be done to remove people with 
severe mental illness from public places. 
But some experts say 
the mayor’s aggressive new approach may not help.
(taishosuru)(seisinshikan)

⛳5分間英語:

⛳今日のセンテン4
*proposal. 

⛳Cram school 
Yuriko-sensei, everyone, thank you very much for your help the other day.
Thanks to you, I was able to enjoy a fun time and wonderful autumn leaves. 
Now the Unification Association problem is causing a stir in the world today.
Therefor I have finished reading the title book "Why Religion Collects Money".
It was quite interesting book. 
Today, I bought a book "Do you believe in AI or believe in God?"
 at Tokyo Station Maruzen.
the author is the same. I look forward to read.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする