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慶喜
心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」
バカに国防を依存する日本人はもっとバカだ!
2016年12月26日
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国際情勢
米国人が「米国依存症」の重症患者へ提言
日本人よ、トランプ大統領誕生で覚醒を
ケントギルバート氏の執筆姿勢
☆専門家ではなく素人という意識があるので「ファクト」にこだわり原稿を書く
☆個人や組織、政党など、実名を挙げて批判してきたが、「事実と違う」という抗議を受けたことない
日本は、「カルタゴの平和」「小説カエルの楽園」の悲劇を再現するのか?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
『トランプ大統領が嗤う 日本人の傾向と対策』(ケント・ギルバート著)から抜粋
出典、『産経新聞』
米国依存症(『産経新聞』より画像引用)
「平成の黒船来航」トランプ大統領誕生
米大統領選で、米国メディアの多くはクリントン元国務長官を支持すると主張した
米国メディアは、度重なる偏向報道を行ったが共和党トランプ氏が当選した
日本のメディアの多くも米国メディアにならって「トランプ下げ」の報道を行っている
トランプ大統領誕生は、日米両国、国際社会の「戦後レジーム」の「終わりの始まり」になる
「平成の黒船来航」トランプ氏の主張
「日本人は自分の国を自分の力で守れ」
日本人が自国を守るには、日本国憲法第9条が邪魔です
「憲法9条のおかげで日本は平和だった」の夢物語から日本人の覚醒が必要です
日本での、憲法改正の議論が一気に進むのが必要なのは自明の理です
日米両国民の対応の違い(現状に不都合がある場合)
米国国民は「イチかバチかの国」なので「変えて、ダメなら元に戻せばいい」と考える
日本国民は、不都合を「我慢すればいい」「慣れればいい」と考える
☆不都合は、取り返しがつかない規模にまで膨らむ
トランプ氏の当確が出た後インタビューを見ていると「不安だ」と話す日本人が多い
「米国人はバカだ!」とツイッターなどで憤る人がいる
バカに国防を依存する日本人はもっとバカだ!
北朝鮮が核実験を繰り返し、ミサイルを領海付近に打ち込んでもほとんど憤らず
中華人民共和国が、尖閣諸島更に沖縄県をすべて奪おうと行動を始めている
まったく騒がないメディアが「日米安保や在日米軍はどうなるのか?」とようやく話題にし始めた
日本人の専門家?
GHQの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」や「プレスコード」に触れない
触れない専門家は、戦後史や日本国憲法について何を論じても説得力がない
自由な研究を行うべき大学でも、主流派は「戦後レジーム」に従う研究者たちです
日本では、真実を探求する研究者は「歴史修正主義者」というレッテルを貼られ異端視されてきた
日米とも、真実を追求することは疎かにされていた
戦後70年以上もバレなかった嘘に基づく体制
メディアや教育機関を恣意的に動かしてきた専門家?最後の悪あがきをしている
インターネットが発達した時代
信頼できる研究機関が公開する一次資料や専門情報に、誰もが簡単にアクセス可能となった
世界中の新聞や雑誌、書籍も、電子版があれば取り寄せなくともすぐ読める
日本のテレビ番組等でも、地上波だけでなく多くの電波が提供されている(BS放送、ユーチューブ等)
日本人も地上波、特定の新聞に拘らず、多くの意見より視野を広げるのが必要なのでは
コメント
世界の宗教(四書五経)
2016年12月26日
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新聞記事
「徳」の統治をめざす孔子、「個人の力」を認めた朱熹
「礼・仁・孝」で「徳」の支配を行う
「理」で人の力を社会に生かせば社会秩序を保てる
五経と四書は、儒学の基本文献で孔子の思想を起源とします
孔子が理想とする統治がトップダウン式、朱事は官僚によるボトムアップ式を推奨した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照
☆本には、綺麗な絵画が記載されています
四書五経(『宗教史(成美堂出版)』&ネットより画像引用)
「5経」孔子推薦実践マニュアル
孔子のの思想は「礼・仁・孝に基づく完璧な社会が過去に存在した」世界観を基盤にしている
「礼」とは、祭司の儀礼をさす
☆礼は統治者の正統性「王が天命を受けて統治している」というデモンストレーシヨンです
「仁」とは、人への思いやりの心を意味し最高の道徳とされた
「孝」とは、親への尊敬の念を行為に表すことをいう
☆子から親への孝の実践が仁を実現するための出発点とし広く民にまで及べば「仁政」になるとした
祭祀儀礼の理論(礼)、儀礼時に演奏する歌と音楽(詩経)、歴史上の仁政の具体的例(書)を弟子たちに学ばせた
後世になり整備され教材として五経となる
五経(儒教の基本教本)
『易経』社会の変化を、亀甲やぜい竹を用いた占いで知り、倫理道徳へ導く
『書経』古代政治の君臣の言行から、模範とすべきものをビックアップしたもの
『詩経』宗廟の祭祀に用いる楽歌を収録(礼の実践に必要な知識)
『礼記』国家儀礼に関する理論およびその実践マニュアル
『春秋』孔子の祖国の政治史をまとめた史書
「四書」朱熹制定の官僚必須読本
孔子は「完璧な社会は、天の意志と王の資質しだい」とした
朱熹は「もっと人間が関与できる余地がある」と考えた
個人が修養を重ねて理を知れば、王の資質に関係なく社会秩序を維持できるとした
孔子が理想とする統治がトップダウン式、朱事は官僚によるボトムアップ式を推奨した
科挙制度を改革し、世襲でなく能力の優れた官僚を、政治の要所に配置すべきだとした
官僚教育の一環として、朱熹は儒学思想を優しく説いた4冊(四書)を新たに制定した
コメント
浅野内匠頭名君だったのか?
2016年12月26日
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新聞記事
忠臣蔵(赤穂事件)の真実
浅野長矩が接待役をするのは初めてではないのに大きな失敗を繰り返した
吉良は、老中たちの面前で、浅野内匠頭をコメントした
☆「内匠頭殿は、万事不調法で、言うべき言葉もない。勅使たちも不快に思われている」と
吉良はその後も執拗に嫌がらせを続けた
原因は賄賂説?(内匠頭 ”賄賂などを送ってへつらうことはない”と送らなかった)
浅野内匠頭は物語の中で、沈着冷静・清廉潔白の名君で描かれている
☆浅野内匠頭は名君?
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用して自分のノートとしてブログを記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、番組BS11(尾上松也さんの古地図で謎解き!)ブログ「日々徒然歴史とニュース、社会」
☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます
忠臣蔵(番組BS11(尾上松也さんの古地図で謎解き!)番組画面引用)
浅野内匠頭は清廉潔白でない(大名通信簿より)
女好きで、側室を献上すると立身出世すると報告されている
昼も夜も奥で女性と遊び、政治は家老に任せっきり
内匠頭は切れやすい性格?刃傷事件もこの性格が災い?
将軍・綱吉は即日切腹を申し付ける
綱吉は、朝廷の使者を迎える大事な儀式の場を汚されたことに激怒
大名に対してここまで厳しい処分が行われたのは前代未聞でした
吉良は、喧嘩両成敗になることもなくお咎めなし
内匠頭の切腹の場所は、大名としては粗末な場所でした
藩主浅野内匠頭切腹と赤穂藩のお取り潰し
領民たちは、餅をついて喜んだ
☆普通年貢は四公六民(赤穂藩は六公四民という税制)
浅野家断絶に当たって路頭に迷う家臣たちに、その年の給料の全額払う
割賦金(退職金)を身分の低い者ほど手厚く配る
四十七士が主君の仇の首をとる
刃傷事件から約2年後、吉良邸に討ち入りし吉良を打ち取る
江戸時代、家臣が主君の仇討ちをしたのはこれ一つです
命がけの仇討ちは、世間で大いに賞賛されました
多くの芝居で、家臣、主君浅野内匠頭が美化されました
吉良邸で応戦した侍の数
吉良邸で旧赤穂藩士と応戦したのは70人強
城内に忍び込んだ旧赤穂藩士は、出入り口にかんぬきを掛けました
200名近い侍は、戦闘に参加することが出来ませんでした
吉良家は、武士としての本分を果たさなかったとして取り潰し
仮名手本忠臣蔵(著近松門左衛門)
江戸城松の廊下で、播磨赤穂城主浅野内匠頭長矩が 吉良上野介義央に斬りかかった事件
2年後旧浅野藩士が吉良邸に討ち入り吉良義央を殺害した
忠臣蔵とは吉良が京都からの勅旨饗応役長矩に意地悪をし
腹を 立てた長矩が刃傷に及び、一方的に処罰をされた
旧浅野藩士が吉良を討って敵を取ったというストーリ
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