慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

言葉遊び?日本の専守防衛論?

2016年12月05日 | 国際情勢
民進党が掲げる「専守防衛」とは?「本土決戦・1億総玉砕」に等しい 

民進党が掲げる「専守防衛」こそ日本国憲法に反するではないか?
現実的論議をおし進め、専守防衛をめぐる自虐・自縛的解釈を転換するベきである
日本には「ろう城」の備もなく、専守防衛論は、砂上の楼閣ではないか?
専守防衛論根幹をなす、日本国憲法
 ☆平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した
国際社会は町内会ではないし、こんなことを《決意》して何になるのだろう?
日本国憲法は、“平和憲法”などではなく戦争誘発憲法です
産経新聞記事(野口氏)参考&引用








専守防衛(ネットより画像引用)

日本の憲法は“平和憲法”ではなく戦争誘発憲法?
敵策源地攻撃は、米軍の役割だとする「盾は自衛隊 矛は米軍」論? 確固たる保障ない?
本来の専守防衛とは、侵攻してくる敵に大損害を強要する戦略と大戦力を持たねばならない
日本には、専守防衛を完遂するだけの戦略も大戦力もない

専守防衛の自虐・自縛的解釈を続ける日本の野党&マスコミ
自衛隊は、敵の敵策源地(基地)を攻撃するミサイルや爆撃機、空母などを保有してない
敵が、長射程の兵器で、日本を攻撃すれば、日本はなすすべもなくいたぶられる
敵の兵器は日本国土に着弾し、自衛隊の迎撃兵器は届かない…滅亡のシナリオだ
敵基地攻撃の手段を講じない現状は、安全保障政策上の怠慢です
敵基地攻撃兵器はあくまで「能力」であり、「能力」を行使するか否かは国会の判断だ
日本は、中国の脅威を自ら引き込む結果を生み出している

海外では理解されぬ「日本流専守防衛」
民主国家に「日本流専守防衛」を理解させるのは難しい
「英国」等特に他の島国の常識
 ☆外部の脅威にさらされたら、先制攻撃も含め軍事行動を起こさねばならない
 ☆迎撃は本土よりできる限り遠方で実施するのが、英戦略の基本を構成している

民進党は政策に「他国に脅威を与えない」《専守防衛》《抑止力》を掲げる
「他国に脅威を与えない」専守防衛では、抑止力が機能しない
そんな政策は、国土の幅が狭い日本列島では「本土決戦」につながる
そんな危険な戦略が「生命尊重」を定める憲法上、許されるはずがない
中国共産党は、日本の専守防衛堅持を大歓迎、日本国内の内応者が誰か?

民進党政策集2016年より
専守防衛に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国とならないとの基本理念を今後も堅持します
他の野党や政府・与党も文書や答弁で似たような表現を使う
わが国が、世界に向かって「ろう城宣言」
日本はろう城=専守防衛に最低限必要な6要素を備えていない
 ☆堅固な城塞(敵の攻撃より保護する地下壕や掩体壕が整備されていない)
 ☆味方の来援(内向き傾斜の米国は、日本への米軍来援もノリシロに構築されている)
 ☆旺盛な戦意(日本国民全員で国家を守り抜く意志・覚悟が弱い?)
 ☆明確な戦略性(「本土決戦」戦略を、国民の前に明々白々に打ち出していない)
 ☆国家防衛に適合する地形の縦深性(日本列島は、敵の第一撃の規模によっては反撃力さえ無力化される)
 ☆食料&武器・弾薬の補給(日本の食料自給率は低く、輸入依存率が高い)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の宗教(仏教の分裂)

2016年12月05日 | 宗教
ブッダ直弟子の死後教理解釈をめぐり仏教分裂へ

アショーカ王の庇護を受け仏教は急速に勢力拡大
保守・革新の分裂で、大乗仏教の誕生
}大乗仏教に対し、部派仏教の流れを受け継ぐものを上座仏教と呼ぶ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






仏教の分裂(ネットより画像引用)

仏教、アショーカ王の庇護を受ける
前3世紀以降、仏教は権力の庇護のもと、大きく発展した
アショーカ王は宗教全般を庇護したが、自身が帰依する仏教をとくに庇護した
インド各地に仏教建造物を建立し海外布教にも尽力した
北インドの地方宗教だった仏教は、大きく広がった
アショーカ王は、法に基づく倫理統治を目指す
その理念を各地の石柱、断崖に刻ませた(公正と慈悲など、仏教思想の内容)
仏教教団の分裂を戒める碑文もあり、単なる仏教礼賛に終わっていない

保守・革新が分裂し大乗仏教の誕生
ブッダ入滅後、数十年以上経過すると、ブツダの教えを直接知る者がいなくなる
戒律や教理の解釈に関し、教団内で意見の対立が生まれ始めた
仏教は、戒律に厳しい上座部と、現実に即した大衆部に分裂
部派仏教(上座仏教)は、経典の解釈を重視し、宗教活動が形式化する傾向が有った
反発した一派から、信仰の実践を重視する大乗仏教がおこった
大乗仏教に対し、部派仏教の流れを受け継ぐものは上座仏教と呼ばれている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人を感動させる空間とは何か

2016年12月05日 | 生活
俳優、演出家他(村松 亮太郎氏)、住職、作庭家(枡野俊明氏)

村松亮太郎氏、建物や空間に映像を投影するアート「プロジェクションマッピング」の達人
枡野俊明氏、禅僧で庭園デザイナーの達人
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用して自分のノートとしてブログを記載
出典、NHKEテレインタビュー番組「SWICH」、WIKIPEDIA参考&引用
 ☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます)












達人達(NHKEテレインタビュー番組「SWICH」テレビ画面引用)

村松亮太郎氏プロフィール
俳優、演出家、クリエイティブディレクター、アートディレクター、映像クリエイター等
役者としてCM、ドラマ等でキャリアを積みながら会社創設
TV、広告、MVなどジャンルを問わず活動を続けている
大河ドラマ「軍師勘兵衛」のタイトルバックや東京駅壁面の映像投影などを手がけた
ストーリー性を重視したタイプのプロジェクションマッピングで人々を驚かせる

枡野俊明氏プロフィール
曹洞宗大本山總持寺僧堂で修業し、現在曹洞宗建功寺住職
作庭家、造園設計会社の日本造園設計を設立し、禅と日本庭園をテーマとした造園設計を行う
『澄心庭』『坐月』『清風苑』『坐月庭』『結の庭・心清庭』等の造園手掛ける
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする