慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

Christmassの意味とサンタクロース

2016年12月20日 | 新聞記事
クリスマス(英: Christmas)とは?

イエス・キリストの誕生(12月25日)を祝う祭です
「クリスマス」は、英語の「Christ(キリスト)のmass(ミサ)」の意味です
 ☆12月25日がキリストの誕生日だというのは、聖書のどこにも書いていません
 ☆ユリウス暦を使用するものは、グレゴリオ暦の1月7日に該当する日にクリスマスを祝います
キリスト教で最も重要な祭は、クリスマスではなく復活祭です
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用して自分のノートとしてブログを記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、ヤフー知恵袋(pessi_mixさん、 cheb_bearさん)、日本コカ・コーラ社、WIKIPEDIA他






サンタクロース(ネットより画像引用)

コカ・コーラ社が仕掛けたクリスマスキャンペーン?
画家ハッドン・サンドブロムが描いたサンタクロース像
サンタクロースを使った広告が世界中に広がりました
クリスマスのシンボルとして、世界中で親しまれるようになりました

サンタクロースの起源
サンタクロースは、聖ニコラウスが転訛?した呼び名です
東ローマ帝国小アジアの聖職者、聖ニコラオスの伝説
 ☆ニコラウスは、貧しさで、三人の娘を嫁がせることの出来ない家の存在を知った
 ☆真夜中にその家を訪れ、屋根の上にある煙突から金貨を投げ入れる
 ☆このとき暖炉には靴下が下げられていたため、金貨は靴下の中に入った
 ☆金貨のおかげで娘の身売りを避けられた
アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝えたのがサンタクロースの語源です
クリスマスに贈り物をする習慣もその様な経緯で生まれました
クリスマスの風習は、近代では経済界の思惑なども加わっています
 ☆アメリカでは、小売業界の年間売上高のうち25%位がクリスマス関係の売り上げです

アメリカ文化が、サンタクロースの今の姿確立しました
サンタクロースがコカ・コーラの広告に登場したのは1931年
大きな身体に真っ赤な衣装をまとい、白いあごひげをたくわえた陽気なサンタクロース
米国の雑誌「サタデー・イブニング・ポスト」の広告に初のお披露目
従来まで、サンタクロース共通のイメージは在りませんでした
 ☆姿は、愉快な老人の小人や妖精、恐ろしげな子鬼まで、さまざまでした


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世界の宗教(仏教が民族対立へ)

2016年12月20日 | 宗教
仏教が民族対立の引き金に

仏教が、民族対立、文化摩擦の一要因になっていることもある
仏教は、宗教や宗派間の覇権争い、大きな紛争は少ない
仏教国のいくつかで、異教の移民と仏教文化の先住民の間で武力対立に発展している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています








仏教の民族対立(宗教史(成美堂出版)、ネットより画像引用)

スリランカの仏教
国民の大多数は、仏教徒のシンハラ人が占めている
タミル人は、南インドから移住してきた民族でヒンドゥー教徒です(紅茶プランテーションの労働力)
スリランカでは、仏教国強化で、ヒンドゥー教抑圧政策を敷いた
タミル人が暴動を起こすと、シンハラ系武装組織が報復テロを実行
タミル人組織「タミル・イーラム・解放の虎」が抵抗を深め分離独立を求めて自爆テロなどを起こしている

ブータンの仏教
宗教はチベット仏教を主とする
建設労働力としてヒンドゥー教徒のネパール人が大量流入し人口の3割を占める
ブータン政府は、ネパール人に市民権を与える
 ☆ゾンカ語の使用、ブータン服の着用義務づけなど、国家アイデンアィティー強化策を進める
これに反発してネパール系住民は、大規模な反政府デモを起こした
事態は沈静化したが、ネパール系住民が大量にネパールヘ流入した

チベットの仏教
グライ・ラマの転生者が、政治の最高指導者の地位を兼ねてきた
チベットは、清朝の皇帝をグライ・ラマの「施主」とみなし宗教的結びつきを強調
清朝は宗主権を主張し、チベツトに駐蔵大臣を置いた
辛亥革命後、チベットは独立を主張したが認められなかった
中国は、チベットに進軍し「平和解放に関する協定」を結んで中国の一部とした
中国は、チベット社会主義化政策を進め、仏教活動などの伝統文化を抑制した
グライ・ラマは、インドに亡命し亡命政府を建てた

中国の仏教
文化の資本主義化を批判して始まつた文化大革命は、封建文化をその温床とし宗教を弾圧
仏教の多くの寺院が破壊された

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小室哲哉氏 IN THE LONDON

2016年12月20日 | 観劇他
小室哲哉氏(音楽家・プロデューサー)

TM NETWORKとして活動開始後、プロデューサーとしてもブレイク
TRF、篠原涼子、安室奈美恵、華原朋美、globeなど、自身が手掛けたアーティストが次々にミリオンヒット
関連CD総売り上げ枚数は、1億7千万枚以上
番組のゲストは、好感度良い人出演し、私と世代・分野違う人も多いので知識得られので好きな番組です
『アナザースカイ』では、ゲストが“第2の故郷”(ロンドン)で意気込みを語る
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、日本テレビ番組『アナザースカイ』、WIKIPEDIA他参照&引用
 ☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます)










小室哲哉氏(『アナザースカイ』番組画面より引用)

小室哲哉氏学生時代
東京芸術大学教授の下でヴァイオリンのレッスンを始めて、音感のベースを学ぶ
高校生時楽曲の雛型約20曲を作成
 ☆渡辺美里の「きみに会えて」「BELIEVE」「嵐ヶ丘」「I wish」・TM NETWORKの「Here, There & Everywhere」等
早稲田大学社会科学部在学中にプロ・ミュージシャンとしての活動を開始する

小室哲哉氏TM NETWORK~TMN時代まで
音楽ユニットであるTM NETWORKと並行して作曲家としても活躍する
 ☆岡田有希子、荻野目洋子、堀ちえみ、中山美穂、松田聖子、小泉今日子、宮沢りえ、観月ありさ、牧瀬里穂、中森明菜などに楽曲を提供
渡辺美里へ提供した「My Revolution」が日本レコード大賞金賞
最新の音源に直接触れるためにロンドンに渡る

小室ブームへ
TMN終了前後から、多数の作詞、作曲、編曲と音楽プロデュースを兼任して行った
 ☆観月ありさ、篠原涼子、trf、hitomi、内田有紀、華原朋美、安室奈美恵など
ミリオンセラーやヒット曲を打ち立て、少年時代からの夢だった小室ブームという社会現象を起こした
4年連続でプロデュースした曲が日本レコード大賞を受賞
オリコンシングルチャートにおいてプロデュース曲がトップ5を独占した
「globe」がオリコン記録を更新する売り上げ400万枚以上を記録
安室奈美恵のアルバムも300万枚を超える
海外進出を狙い、100万ドルを出資して香港に合弁会社を設立した

小室ブームの失速
鈴木あみ・未来玲可をプロデュースさせたが、小室ブーム全盛期と比べて勢いは劣る
楽曲の曲調がポップテイストからエレクトロニカへ変化している
小室ブーム全盛期の中心にいたTRFや安室奈美恵などの活動を縮小も影響する
ミリオンセラーを叩き出した華原朋美も恋愛関係の清算により離脱する等
数々の要因が重なりファン離れが急速に進んだ
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