慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

宗教を知る10(世界に広がるキリスト教)

2016年09月25日 | 新聞記事
キリスト教の布教は、大航海時代の到来とともに始まった

ヨーロッパ諸国(スペインやポルトガル)の対外進出・征服と軌を一にして行われたキリスト教の布教
プロテスタントは、イギリスやオラングの対外進出とともに、北アメリカ等世界各地へ広がっていった
キリスト教を広めたアメリカ大陸では、先住民の社会を侵略し、その生活や文化を破壊しながら進められる
キリスト教の布教は、インカやアステカの文明を減ばした
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆出典、『宗教史(成美堂出版)』詳細本で確認ください














宗教史(ネットより画像引用)

布教と侵略
対抗宗教改革の先兵として活躍したのが、イエズス会です
イエズス会は、厳格な規律のもと、世界各地への布教を進めてゆく
日本ヘキリスト教を伝えたのは、イエズス会士のフランシスコ・ザビエルです

イエズス会
創設のきっかけとなったのは、スペインの軍人の個人的な信仰体験でした
彼は、戦争での負傷し信仰生活に入り、巡礼を行ったあと、パリでフランシスコ・ザビエルらと会をつくった
イエズス会は、日本へ再渡来し上智大学などの学校を創立し、活動している。

日本への布教
ザビエル来航に始まる日本のキリスト教
ザビエルは、鹿児島に上陸し、その後山口などで布教を行った
日本は群雄割拠の戦国時代であり、戦国大名(西日本)が積極的に領国内での布教を認めた
大名のなかには、大友宗麟などのように洗礼を受けてキリシタン大名となる者も現れた

権力者に認められるも一転、厳しい弾圧へ
キリスト教は、天下統天突き進んでいた織田信長の援助も得て、日本の中枢へも入り込むこととなる
豊臣政権や徳川幕府は、キリシタン大名の強大化を恐れた
キリスト教布教の背後にあるヨーロッパ諸国の日本征服の意図などを警戒し、キリスト教への弾圧・迫害を開始する
島原の乱を契機として、キリスト教は明治初頭まで徹底的に禁止されることとなった
ヨーロッパの植民地にならなかった日本では、キリスト教を弾圧した

日本の聖人
キリスト教では、とくに敬虔な信者を「聖なる者」として認める
列聖を受けた信者を「聖人」という
聖人に認められるのは極めて難しいが、日本にも聖人がいる
豊臣秀吉により十字架刑に処せられた26人の信者(20人日本人、6人ポルトガル)が聖人です
26人の聖人の記念聖堂と記念碑は長崎の西坂にある
聖人に次ぐ福者として、江戸初期の殉教者188人も選ばれている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民進党代表選(美男・美女選?)

2016年09月25日 | 日本国内問題
民進党は何を目標としているのだろうか?

民進党代表選挙で、候補者全員「保守」という言葉を口にしている? 無責任な発言?
「私はバリバリの保守ですよ。みんな間違っているけど。野田前首相並みの保守ですよ」(蓮舫氏)
「良識的な保守層を取らなければ政権交代できない」(前原氏)
「リベラルで穏健な保守の理念を、民進党の中心的な価値として掲げ、国民のもう一つの選択肢を作りたい」(玉木氏)
蓮舫氏が「バリバリの保守」?正反対の政治思想を抱く人「急進的なリベラル?」話にもならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、『産経新聞(岩田温政治学者)』詳細確認ください








民進党(ネットより画像引用)

民進党代表選挙
盛り上がりに欠けた代表選挙でした
国民の関心は、誰が民進党の代表になるのかにはなく、蓮舫氏の二重国籍問題でした
蓮舫氏の発言は、コロコロと変わし、不信感を募らせた国民が多かったのではないか?
『二重国籍』の事の重大さ、事の意味を連防氏は一番知っているからだろう?
蓮舫氏党首と認めた、民進党国会議員、民進党院、何を考え、何を思っているのか?

民進党の課題(国民が民進党に期待しない理由?)
民進党が何を目指しているのかが明らかでない
民進党が与党に、常に反対しているのはわかる
反対のための反対に終始しているようにしか見えない
民進党自身が何をしたいのかが分からない?

民主党が政権交代を実現出来た理由は?
「政権交代」の四文字を掲げた政党に、国民が期待を寄せたからでした
「政権交代」が旧民主党の目標であり、悲願であり、その全てであったといっても過言ではない?
悲願であり、全てであった「政権交代」は、総選挙で勝利し、政権与党となり実現された
この瞬間から民主党は目指すべき目標を喪ってしまった

目的も理念も、現実感覚すらなく右往左往した民主党政権
国民も「政権交代」それ自身には、何の意味もなかったという当然の事実に気づいた
民進党が為すべきことは、自らの明確な理念、目標を掲げることだ
集団的自衛権の行使容認は「立憲主義を破壊する」「徴兵制が敷かれる」等々の過激な言説?
多くの国民は、こうした過激な言説を繰り返す政党、知識人に期待を寄せていない



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小林一三(阪急東宝グループの創業者)

2016年09月25日 | 歴史上の人物
小林 一三(いちぞう)(実業家、政治家)

阪急電鉄・宝塚歌劇団・阪急百貨店・東宝をはじめとする阪急東宝グループの創業者
鉄道を起点とした都市開発、流通事業を一体的した事業展開
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用して自分のノートとしてブログを記載
 ☆番組の画面引用
出典、NHKテレビ番組「知恵泉」
















小林一三(テレビ番組画面引用)


小林一三(ネット画面引用)

小林 一三(実業家)として
日本最初の田園都市構想実現
六甲山麓の高級住宅地、温泉、遊園地、野球場、学校法人関西学院等設立し沿線へ住民を誘致
それらを電鉄に連動させ相乗効果を上げる私鉄経営モデルの原型を独自に作り上げた

小林 一三(政治家)として
政界では、商工大臣を務めて貴族院勅選議員、幣原内閣で国務大臣
初代戦災復興院総裁を歴任したが、戦後、公職追放となった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする